昨年の中越沖地震で「想定外」の力を受け停止した柏崎刈羽原発。電力や保安院の再会路線に基づき、燃料棒の装荷が始まりました。
東京電力、保安院は再開に向けて本格的に動き出しています。
しかし、新潟県の技術委員会では、設備の健全性や地盤の安全性について批判的な立場を取る学者も参加して活発な議論が続いており、結論はまだまだ終局の域に達しておらず、電力側の奇想天外な奇説や珍説が次から次へと飛び出しています。
その様子が、、「いのちとふるさとを守る県民の会」ニュースに掲載されていますので是非御一読を。↓
■県民の会ニュース
B4両面(データ上はA3ウラオモテ)になっており、
@2つ折りでオモテ面(外側)
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A同内側見開き面
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東京電力はこれまでも数々の改ざん・事故隠しを重ねてきました。絶対に信用することはできません。
傷物原発を稼動させてはいけません。
新潟市でも、市民グループや「県民の会」の主催で、11月24日、下記の集会が開催されます。
■OK?KK(だいじょぶ?柏崎刈羽)
11月24日午後1時から 新潟市ほんぽーと3Fにて 終了後パレード
@オモテ面
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Aウラ面
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