昨日、官製談合問題調査委員会が調査報告書を市長に提出。
議員への詳細説明は年明け6日に行なわれる予定。
調査委員会の報告書では、これまで歴代の市長選や市議選で政治家が建設業界から支援を受けてきたため、入札制度改革に踏み込めなかった、などということも指摘しています。
現市長の責任も指摘しているようです。そういう意味では、われわれ議員の責任も重大。
また、僕も委員会や本会議で度々指摘したことでもありますが、ほぼ全課でおこなわれていたということは、現幹部は絶対に何らかの形で関与もしくは知り得た立場にあり、彼らが自らきちんと釈明・報告することが絶対に必要と考えます。
また動きがあり次第、報告します。

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