最近、何故か夜になると疲れがどっと出て、集中力が散漫で、何もできなくなります。
夕べも、夕食後ちょっと横になったら、そのまま眠ってしまいました。
結局、今朝起きてからお風呂に入り、シャンプーしたのです。
疲労感だけではお医者さんに行くほどのことではないので、近くのスーパーの中にある薬局で相談したら、震災による疲れが夏の猛暑で増幅されて強い疲労感を訴える人が多いとのことです。
そういった人たちに、薬局では、牡蠣肉エキスのサプリメントを奨めているそうで、僕も、「バランスターWZ」というサプリを2週間試してみることにしました。
今日は休みの日なので、平田村にばあちゃんのお見舞いに行きましたが、途中、ラジオ福島を聞いていたら、土曜日の朝の定番、大和田新のラジオ長屋「達人寺小屋〜永山久夫の百歳食入門〜」をやっていて、楢葉町出身の食文化史研究家の永山久夫さんが「震災や大雨で避難生活を余儀なくされた時には、『納豆』こそが素晴らしい栄養食品です。納豆一粒に何億の菌が生きており、腸に届いて身体を活性化させます」と語っておられました。
僕は大の納豆ファンで、納豆トーストこそが最高の朝食メニューと思っているのですが、納豆パワーが素晴らしいのであれば、これから2週間は、納豆パワーと牡蠣肉エキスを摂り続け、疲労感をぶっとばしたいと思いました。
病院に着いたら、病室はとても涼しく、最高のコンディションでした。この間までの猛暑がうそのようです。
今年も昨年と同じ酷暑を覚悟していたので、いささか安心いたしました。
ばあちゃんも、何となくリラックスしたような表情です。
ばあちゃんがこんな様子で入院している時、毎日猛暑が続いたら、本当に衰弱が進行してしまうのではないかと心配していたのですが、ここしばらく涼しい天候が続くようなので安心です。
ばあちゃんの血圧も安定しているとのことでした。
「お盆には、孫達を連れて来るからね〜」と話すと、なんとなく楽しみにしているような表情を見せました。
「涼しくなったけど、夜は寒くな〜い?」と聞くと「だいじょうぶ」とのこと。
とにかく、平田村という自然豊かで空気も綺麗なコンディションの中で、リラックスしてほしいです。
病院を出てから福島に戻るときも、断続的に雨が降っていました。
今夜も涼しいから、ぐっすり眠れるだろうな〜、ばあちゃんも、僕も、
雨模様の7月末に、今は感謝です〜。