やまがっこう

土湯の山々も新緑におおわれてきましたが、

やはり萌えはじめの新緑彩りがとても美しいと感じました。

いろいろ忙しくて〜

連休中に足を運んだ新緑の写真整理がほんとうに滞っていて、

ようやく、

やっと、

今頃になって、

色彩新緑の男沼をお届けできます〜

遅いけど、

一番大好きな男沼の新緑萌えはじめの写真は、ぜひお届けしたい〜


僕は、毎年、四季を通して男沼に通っていますが、

男沼の新緑になぜか魅せられます♪

湖畔の新緑は、

けがれを知らない清純な彩りなのです

それを強く感じました♪




そうなのです

花々が咲く前に萌えはじめた淡い新緑は、



クリスタルなバージン・ライトグリーン



沼の妖精の清純な証



どこまでも清純で美しい、

幼く愛らしい若葉の森なのです。




連休の５月６日、

湖畔の小径を歩きました。



コナラ林は、これからというところです。



若葉は、湖畔の際から萌えはじめます。



だから、湖畔の小径が淡く明るい若緑に彩られます。



湖面にかぶさる枝の先々に若緑の萌芽



湖岸のカエデが萌えはじめ、



明るく、

そして、無邪気に輝いていました♪



萌えはじめの湖岸を歩くと、



気持ちが高ぶってきます♪



桂の若葉も初々しく、





湖岸を淡く彩っていました。



若葉がかなでるメロディに、

水面も、軽やかなさざ波でした。



愛して止まない桂の若葉、

溌剌とした吐息を感じました。



湖岸に漂う桜の花びら



一足早く、山桜が咲いていました。



栂森の山容を淡く眺める、男沼の流れ出し



なつかしい沼のほとりも新緑の始まり



トウゴクミツバツツジが咲き始めていました。



疎らに萌えはじめた枝々の先に男沼と栂森、



明るい男沼東岸の小径、





この季節は、軽やかな歩みの小径です。





萌えている途中の若葉と湖面がよく似合います。



対岸の湖畔林が淡く美しいです♪





萌えはじめの湖畔を一周して、

明るく初々しく淡緑に彩られた湖畔林に、

気持ちが高ぶりました。

今年は、今までになく淡い色彩を眺めることができました。