やっと写真整理できました〜
最近、なかなか疲れが抜けなくて〜、
帰宅してからのブログアップの体力が残っていないの、、、
だけど、今日は何とか出来そうです。
だって、僕が一番好きなシーンの写真ですから〜(笑
先週の滋賀県出張3日目、安土城跡の見学を終えて、バスは近江八幡市へ。
八幡堀は伝統的建造物の風景を眺めることができました。
小雨模様の天気、だけど散策にはもってこいの雰囲気♪
ここ近江八幡市の歴史的な風景には曇り空がよく似合うと思いました。
滋賀県には、さまざまな歴史的風景が残されていますが、
ここの八幡堀は、かつての近江商人が活躍していた時代そのままの風景が残されているのですよ。
八幡神社の前でバスから降りて、
参道の橋から初めて眺めた八幡堀界隈の風景、
一瞬、江戸時代にタイムスリップした感じとなりました♪
それもそのはず、
今回のホストを務められました滋賀県埋蔵文化財センターの方のお話ですと、
ここは、鬼平犯科帳などの時代劇のロケにも使われるらしいです、、、
僕の八幡堀のイメージ、
それは、
石畳の路と石垣と蔵づくりの建物、そして水路です。
それらがコラボレーションして、
このような風情ある風景となっています。
水路脇の、このような石畳の路を歩くと、
この上ない幸せな気持ちとなりました♪
建物の風景を眺めながら、
さっき聞いた近江言葉の会話が、余韻として心地よく思い出されました。
小雨もようで良かったわ〜
アヤメが美しゅう見れます〜
近江は、
大阪や京都、奈良ともちがいますなぁ〜
このよな石垣も石段も、今日はじめて見た感じでないですわ〜
なにか〜
ここに、僕の想い出の人が立っていらはるような、
そんな感じがしてなりませんのや〜
○○子はん、今頃なにしておらはるんやろか〜
休んでいらはる屋形船、
時には、
べっぴんさんを乗せはりなさったんやろなぁ〜
わいも一緒に乗りたかったわぁ〜
ぎょうさん瓦を使はりなさった蔵元さん、
そういえば、
瓦のミュージアム、近くにありましたわなぁ〜
こ〜いう板壁の家も、
今は少なくなりましたわな〜
懐かしいわ〜
小雨にけむる八幡堀、
何か、歌になりそやなぁ〜
いとしあの子と会いたいわ〜
今更、そなこと言うて、どうなるねん?
堀端に咲くアヤメ、
雨に濡れて、
その花姿が、恋心をくすぐるやんかぁ〜
過去を背負って、男一人で歩く堀端の路、
何か、演歌チックやなぁ〜、、、
しょもないこと想いながら歩くのも、
また楽し、
古びた街並みに、
紫陽花の花が、よう似合います〜
彼方が、八幡山や、
萼紫陽花が綺麗やわ〜!!!
ここには、「うだつ」が残っていました。
僕は、この「うだつ」が見たかった。
今は、あまり見ることできまへん。
これは貴重やわ〜
このよな板塀、
歴史を感じさせますなぁ〜、
いいわぁ〜
こういう雰囲気が残っている言うのも、
ほんまに嬉しいわぁ〜
鬼瓦が織りなす屋根の見上げ、
滅多にみられへんやろ、
川魚の老舗、
琵琶湖の鮒鮨も売っていらはりました〜
よっぽど買おか〜?
そう思いました。
雰囲気いい路地やで〜
手水がいいなぁ〜
「あまな」はん、
ここのソフトクリーム、
バニラ味が最高でした〜、
いや〜、
関西弁で思考しながら、
八幡堀の雰囲気を堪能できました〜