この間の秋晴れの日のウォーキング、
ご近所から、上鳥渡そして下鳥渡を歩いて、さらに近くの山の林の中へと歩みを進めました。
やはり、汗かいて歩くのはいいです。半日も歩くと、いい有酸素運動になりますね。
足腰を鍛えて身体の軸がぶれないようにすることが大切です。太ももをもう少し太くしてふくらはぎの筋肉を強くして足首を締めると、理想的な脚力がつきます。
下半身を強化すると同時に上半身の内臓を活性化させて、さらに肺活量を高める、
そんなヘルシーさを目標にして歩きたいですね。
食べたカロリーをウォーキングで燃焼させ、肉づきを良くしたいです。
この間の人間ドックで測った僕の体重は59キログラムで、理想的に近いのです。
あとは、理想的な体形とパワーを身につけたいです。
そんなことを考えながら、汗を拭きふき歩きました。
ふたたび訪れた下鳥渡の彼岸花群落では、今を盛りと花咲いていました。
柿の実が色づいてきました。
のどかな里の秋ですね〜
ところで、お話は脱線しますが、
童謡の「里の秋」のお父さんは、太平洋戦争で南方の戦地に出征していたのですね。
三番目の歌詞は、お父さんが出征先から無事に復員することを祈った唱だったのですね〜
無事に本土に復員なされたのでしょうか?
美味しそうな林檎の実です。
甘酸っぱい味わいが脳裏に浮かび、
お腹が空いてきました♪
気になっていた墓地にも足を運びました。
江戸時代の墓石が集められていました。
その昔からこのあたりに集落があったことが、上鳥渡区有文書のなかの上鳥渡絵図で知ることができます。
そして、この間ブログアップしたバイカモが自生する小川も、明和二酉年の上鳥渡絵図に記されているのです。
そして、それから山に向かい、ある花が咲いていることを期待して、林の中に入りました。
そして、
期待通りに咲いていました。
アヅマレイジンソウです。
吾妻伶人草、
舞楽の伶人に例えられる美しき花。
キンポウゲ科のトリカブトの仲間なのです。
久しぶりにアヅマレイジンソウの美しさを楽しみました。
そして、
キク科のオヤリハグマの花が咲いていました。
ユリ科のユキザサは、赤い実を実らせていました。
キンポウゲ科のオオバショウマ、
同じくキンポウゲ科のオクトリカブトの花も見ごろでした♪
まだ早いかな〜? とあきらめていたセンダイトウヒレンの花、
キク科の花なのですが、
咲いていたのは嬉しかったです♪
林を出た斜面には、萩の花、
秋らしいですね〜♪
仙台銘菓「萩の月」が食べたくなりました♪
美味しいですもん♪
ヘルシーウォーキングを頑張って、大好きな山野草と出会えることは、ほんとうに嬉しいです♪
低下した身体機能の向上を信じて、これからも頑張りますね。