休みの日、用事で、高根沢町の商店街を歩いていたら、
素敵な道端の文化財を見つけました。
双体道祖神様です。
平成26年の8月に、福島県の昭和村で出会って以来の道祖神様でした。
双体道祖神は、江戸時代に多く祀られまして、
双体道祖神様のお姿を写真に撮って歩く愛好者の方が多いとお聞きいたしました。
ここの道祖神様は、そういった方々のリストに載っているのかしら、、、
何となく温かみが感じるお姿、
専門家の方々からすれば、
「抱き合い道祖神」に分類されるかもしれませんね。
愛し合うご表情が素敵です(^^♪
この角度から拝観したお姿が素敵です(^^♪
大谷石を刻んで造られていました。
ここは、道が交差する場所です。
廿三夜講の石碑も立っていました。
江戸時代の道が通っていたのですね。
歴史を感じることができました。
今も昔も、
夫婦和合、家族の幸せを祈る気持ちに変わりはありませんね。