昨日までの段階で、栃木県内の新型ウイルス感染者数は44名と、隣接する埼玉県の500名以上、茨城県や群馬県の100名以上という感染者数からすれば、かなり少なく抑えられています。埼玉県は首都圏なので連日感染者数が増えており、茨城県は隣接する千葉県や、さらに東京都あたりから人が移動してきて増えているみたいです。わざわざ東京から茨城県まで車で乗り付けて来てパチンコする人がいるくらいですから、人の移動による感染拡大が問題になっています。
それでも、栃木県では不必要な外出や、夜の繁華街や酒場への立ち入りも自粛が求められています。僕らも宇都宮市の中心市街地へは行かないようにしています。宇都宮市は餃子の店やカクテルバーで有名でしたが、夜のオリオン通りあたりは閑散とし始めているようです。ただ、宇都宮市は県庁所在地なので、官公庁や会社に勤務する人たちの足までは止めることができません。さらに大規模な清原工業団地もありますし。
僕らも、基本的には家にいて、食品や日用品の買い出しの時だけ外出しますが、その折には人が少ないか誰もいない公園や自然の中を歩いて体力の維持に努めています。
そんな中、一昨日、本屋さんに行って、入手したいと思っていた本を買うことができました。それが冒頭の写真の『くらべてわかるシダ』という本です。
この本は、今月の初旬に、ねもしゅうさんのツイッターを読んでいて情報を得ることができました。そろそろさくら市の本屋さんにも出ているかなと思って行ったらありました♪
さっそく買い求めまして、ページを開きましたら、
写真も綺麗で分かりやすく、読んでいて楽しいです♪
似たような種類のシダが並べられていまして、その違いなども分かりやすいです。
シダに興味がある方にはお奨めの一冊だと思います。
定価が2400円は、内容の充実さからすれば、お手頃価格と思います。
本屋さんで目にされたならば、ぜひ、手に取ってみてください。
さらに、
僕の大好きな時代劇の文庫本も買ってきました。
水戸光圀の若かりし頃をテーマとした小説も面白いです。
これで、自宅にいても退屈しませんね。