昨日は、郡山市で、家内の方の甥の結婚式。夕べは2次会・3次会で夜中の零時過ぎ。疲れました。ホームカラオケで、新郎新婦を祝してお得意の「祝い船」「加藤隼戦闘隊」を歌う。久しぶりの愉快なカラオケだった。
新郎のk君は、高校時代は柔道一直線で、陸上自衛隊第6師団第6特科連隊に4年勤務の後、運輸会社に、新婦のMちゃんは新郎の高校の同級生で、陸上部女子槍投げ競技で東北大会へ。
体育会系の元気な友人達が集まった、めちゃ楽しい結婚式。しかも、新郎新婦の高校時代の担任が乾杯の音頭をとったが、何と、そのT先生は、歴史の先生で、私の知り合いだった。世の中、なかなか悪いことができないようになっているらしい。ほんとに素晴らしい偶然だった。
久しぶりに、私の子供・孫たちを含め、新郎のいとこ連中が集まったが、私の姪の旦那MB君が陸上自衛隊第6師団の神町駐屯地にある飛行隊のヘリコプターの操縦士をやっていて、過日の岩手・宮城内陸地震の際に、救難ヘリの操縦士として災害派遣出動したそうで、その苦労話を聞くことが出来た。栗駒山の南側は、道路や渓谷が壊滅状態で、被害は我々が報道で知る以上にすさまじい様子。地震発生から一週間は現地で毎日救難飛行で、やっと交代ができて、昨日の結婚式に参加できたとのこと。でも、明日からまた災害現場に飛行。MB君、体に気をつけて、無事に戻って来てね。