1ヶ月前に夏生自身が申し込んでおいた「
星空観望会」に参加するため、ディスカバリパーク焼津に行ってきました。
早めに到着するように午後4時すぎに出発。午後5時30分頃到着。
出発時には曇り空だったけど、到着時には青空が見え、「これはいける」と思ったのですが、観望会が始まる頃には、曇ってしまったらしく、会場で「残念なお知らせ」って聞きました。
まず、星座の早見表の使い方を教わった後、プラネタリウムで晴れ渡った時の焼津市の星空を見ました。竜爪山で星空を見た時と同じくらいの印象を受けました。一番星は西の空に見える金星で、その次にそのそばに木星が見えてくるそうです。
さらに何の明かりもない山奥で見た場合の星空が映し出されると、星が降ってくるような夜空。天の川もはっきり分かります。そうです!上高地で見た夜空と一緒!これを見せてあげたかったなあ。



その星空を見ながら星座の説明がありました。
今、西の空に見える赤い星「アンタレス」が「火星の敵」という意味とは面白い話でした。
時間を進めていくと明け方には東の空に赤い星「火星」が見えてきました。
10月30日に火星が地球に最接近(一昨年ほどではないですが)するそうです。
工作の時間もあり、ペーパークラフトの惑星を作りました。夏生は地球。私は木星。角々した惑星です。
望遠鏡は覗くのはナシになりましたが、外観の見学と説明を受けました。
80cm反射式望遠鏡。反射式とはレンズを使っている屈折式と異なり、凹面鏡を使っているものです。人の目と比べて13000倍の光を集めることができるそうです。どんな夜空がうかがえたのでしょうか?残念。
自由研究には間に合いませんでしたが、また、見に来ようと思います。
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