元ボヘミアンズ・ジンタ=住所不定無職・ゾンビーズ子。この人、やはり男だった。
ジンタは唯一の女性メンバー、とボヘミアンズのブログに書いてたし。
ゾンビーズ子の時は女装してるんです。子、ってつくし。
「本当に女性だったのか」と思ってもしょうがないですよね!?やっぱあのブログは冗談だったのか。
住所〜のメンバー写真を見るとギターを抱える腕がたくましく、男じゃないかとは疑いましたが。
しかし、ここで更にミステイクを重ねたのだ。住所〜のベースボーカル、ヨーコさんを、ジンタさんだと思ったんです。
ボヘ時代のジンタさんは黒髪短髪のため、同じく黒髪短髪のヨーコと勘違いしてしまったぜよ。
「ジンタ、美人じゃん」とか思ってしまった。ヨーコさんは鳥居みゆき似である。
しかし、真実はジンタ=ゾンビーズ子なのだ!!普通に考えれば、ジンタとヨーコは似ていないんですけど〜。でもジンタとゾンビーズ子も全然似てないぜ〜。
前回のブログの最後には「♪歴史は間違ってなかった〜」なんて、毛皮のマリーズを口ずさんだが。実のところ、
俺は、途方もなく間違っていた!!!!!!
ジンタ、男じゃん!オイオイオイ、冗談じゃねーよ!!(小川直也調)
小川直也のこのネタがわかるあなた!アラサーのプロレスファンですね? そして(小川直也調)というのは紙のプロレス調だ。
結局、ライブ映像を見ると男なのが一目瞭然でした。筋骨隆々だ。
まっとうにかっこいいギターとドラムをプレイしてるのがゾンビーズ子(元ジンタ)ですね。
ユリナがゾンビーズ子と交代でギターとドラムをする。
「あの娘のaiko」のギターソロはユリナさん。CDで聴くとヘタウマでそれがかえって、「これ凄いんじゃない!?」と思う。
ヘロヘロながら、じーんとくる感じ。これが不思議なところですね。
ライブ映像を見ると、壮絶はプレイだった。ある意味。
ほとんどの曲はゾンビーズ子が作ってるそうですが、名曲「あの娘のaiko」はユリナさん作。やはり特別な才能の持ち主だ。
もちろんゾンビーズ子も。
ユリナとゾンビーズ子が職安で出会ったのが結成のきっかけなんだそうな。バンド名もここから来てるのでしょうね。
ユリナさん的には「ジャカジャーンとやりたいだけ、目的は別に…」らしいです。私はファンタスティックな想像を膨らませ過ぎたようだ。オホホホ。

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