久々に楽器ネタで久々の更新。
ちょっと放置気味だったPeavey Wolgangの指板、17〜18Fの5弦辺りに何と亀裂が!?
元々、生木に近い極薄のオイルフィニッシュだったので、放置中の過度の乾燥が原因か?と思ったのですが、某師範代から「ジョイントビスが長過ぎるのでは?」との指摘が。
ネックを外して確認すると確かににその位置。Peaveyとのエンドースが終了する間際に急いで購入してから何年経つかしら? 楽器も生き物ですから、木部や空気中の養分を吸ってビスもすくすく成長しますわな(激嘘)他メーカーのこの手の形状のジョイントでは、ビスの長さを変えてたりしますが、コイツは4本とも同じ長さの長いビス。流石、Peaveyと言うか、メリケンというか…。
取り敢えず、指板亀裂部分には薄めたタイトボンド注入上、ネックを左右、上下からクランプして養生中。ビスも、該当位置のビス先を少々カットの方向で。
という具合で、「こんなの初めてー(はぁと)」なトラブルでしたがw、他の方のWolfgangは如何でしょう?

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