ゴールデンウィークという事もあって、このところセッション三昧でした。
4/29…スタッフの星から来た者氏GMによる、「ダブルクロス2nd 平安京物怪録」にプレイヤー参加。
見知った、いわば内輪でのセッションとはいえ、平安ものは初体験なのでちょっとだけ準備に手間をかける。…や、大した事はしてないんだけど(^_^)。
のんびりとキャラクターを作ってセッション開始。…しかし、ハンドアウトぐらいちゃんと書こうよ、GM。自由度が高い割に説明が足りないと、キャラクターメイクには幾らでも時間が掛かるんじゃぜー
かくて出来上がったのは、以下の5人。
PC1:渡来人の娘に龍退治を頼まれた、旅の法師
PC2:友人に相談を持ちかけられた、肉体派陰陽師(ワークス:陰陽師Cっておっかねぇ((((;゜д゜))))
PC3:たまたま何処かの姫を助けた、天狗の羽扇子を振るう検怪異使
PC4:都に棲む物の怪の姫(もののけ姫に非ず)
PC5:西方から龍を追って来たバイキング
京の都を東奔西走し悪龍を打ち倒すものの、会場を時間切れで追い出されてしまい、エンディングフェイズと経験点計算を居酒屋でする羽目に(苦笑)。
#よい子は真似しちゃいけません。
4/30…まーらいおんさんGMで「六門世界RPG」をプレイ。
参加を一度断ったはずの脇田さんが参加する事になり、待ち合わせ場所でちょっとおちょくる。
「久しぶりのプレイヤーだから、何やっても良いよ」と言われ、かねてより考えていたネタキャラを突っ込もうと思うも、メイン・サブが1/1だと弱すぎるので断念。
さすがに土属性のエレメンタラーが、ノームを封じて緑色になった結晶石を持つからと言って、これを「
Gストーン」と言い張るのは、ちょっと力不足だった。orz
#いや、ノームの綴りが
gnomeだったもんで(^_^;)。
まぁ≪ジャスティス≫の呪文を打つ時に、ウッカリ「光になれー!」とか言いそうだったので、止めておいてこれはこれで正解だったのかも知れん。
シナリオはダンジョンもので、参加PL陣のパラノイアぶりが遺憾なく発揮される事態に(笑)。
一人が「床を注意して歩く」と言うと、堰を切った様に「天井を…」、「左右の壁を…」、「前を…」「後ろを…」と、
たちまち全周警戒態勢に。
そんなこんなで、ダンジョンを無事クリア。しかし、一番のパラノイアは「このダンジョンを作った主」なんではなかろうか。
そう思わせるに十分な隠し扉と、罠が満載のダンジョンでした。
打ち上げは、顔見知りの中華料理屋にて。相変わらず珍妙なウーロンハイを飲まされる。
何処の中華料理屋で
スピリタスベースのウーロンハイが出てくるんだ、ヲイ。Σ( ̄□ ̄;)
#いつまで置いておいても、グラスが結露しない辺り、おっかない一品です(笑)。
5/1…ふらっとだいすコンベンションさんにGM参加でお邪魔。
先日の「宗教の悪質なキャッチ」に関する注意がされており、同行した星から来た者と、対応の早さに感心する。
「六門世界RPG」のGMをやるも、時間切れでシナリオが未消化に終わり、悔しさに歯噛みする。(シナリオは「呪われし海賊船の冒険」)
こっちのタイムキーピングが拙かったのは認めるが、それでもシステム経験者が率先して、シナリオ進行を阻害していてはGMとしても打つ手が無い。
状況証拠しかなく、物的証拠を探す努力もしないままNPCと打ち解ける努力を怠り、それで真相を掴もうなんて、一寸ばかり考えがスイート過ぎると思うんだがどんなもんか?
ノーリスクハイリターンってのは、GMの甘えに寄っかかった思惑に過ぎないんだけどなぁ…
あ、ふらっとだいすさんは、会場内で携帯電話の繋がりが悪いことさえ除けば、大変満足できる対応と環境でした。経費も凄く掛かってそうですが(笑)。

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