それからペイイベントの「迷宮キングダム ライブRPG」に参加。うーん、ペイイベントの受付の場所が分かり難かったなぁ。入場受付の時に一声欲しかったかも。
さて、ライブRPGであるがグランドマスターの河嶋さんをはじめ、迷キン関係者扮する列強諸国の有名NPC(ダイナマイト大帝とか、水晶公主、エドワルド・ハグルマ資本卿、フォーマルハウト師)に、アオヒゲ・ド・ホラアナ公と暗黒不思議学園のリジィ理事長が各卓のGMとして君臨。そしてお手伝いに飛び回る"シェフの気まぐれ"わさびさん。
リジィの中の人が本当に美人さんで、ちょっと眼福である。あと、速水螺旋人さんのホラアナ公は…似合ってました(微妙な誉め言葉)。
私が国王となった「神聖猫自治国」は、トコトコと列強諸国を渡り歩いて勲章目当てのさまざまなミッションに挑む。
ある時はジャンケン対決をし、またある時はクイズに答え、「やはり国名は、中二病的に"バステト"とか読ませるべきだろうか?」などとヨタを飛ばしながら列強諸国を行ったり来たり。
そのうちにイベントが起きて、わが国は来襲した小鬼の軍勢に飲み込まれてしまい、最終決戦への後半戦は小鬼としてプレイすることに。この時、小鬼軍勢のチームとして書き込む国名を「神聖猫自治国」から「神聖猫鬼自治国」へと変更してもらう。河嶋さん、わがままを聞いていただき、ありがとうございました。m(__)m
かくて最終決戦。リジィ率いる人類側・ホラアナ公の小鬼勢共に、ジャンケン対決で勝てば10倍のダメージを与えるという「災厄王の遺産」を、3つとも開放しての戦いとなる。
是通「…遺産持ちがグー、チョキ、パーにばらけりゃ、10点ダメージは確保できるんじゃね?」
そして遺産持ちの間を飛び交う「誰が何を出すか?」の通し。まぁ、チョンバレなんだけどな!
最終決戦は、あと一歩のところで人類側の遺産3倍拳(単にホラアナ公に3人勝っただけだと言う)が炸裂し、小鬼勢がオーバーキル負け。まだしばらく、迷宮キングダムの主役は人類の様です。orz
23時前に終わったのでフリープレイルームに顔を出し、まーらいおんさんやURIさんに混ざって「クク」というカードゲームを1時間だけ遊ぶ。ショップではよく見るが、遊んだ事が無かったのでレクチャーしてもらいながら遊ぶ。
「猫」のカードでニャーニャー鳴くのはともかく、「家(自分宛てのカード交換を避ける)」カードを公開する際「トラップカード発動!」は、我ながら駄目くさいと思いました。(あと「居留守ベント」)
重量・ルール的にも軽いゲームなんで、コンベの空き時間などで遊ぶにはもってこいかも知れません。
日付が変わるころに、一度フリープレイルームが閉鎖されるので部屋まで撤退〜

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