このほど、
2種類の
餃子の食べ比べをした。一つは
スーパーから買ってきて冷凍しておいた
「王将冷凍餃子(羽根付き)」。もう一方は
JAの食材である
「紫蘇入り餃子」。冷凍餃子を買って食べることはよくあるが、
王将冷凍餃子は今まで買った記憶がない。王将餃子はイオンモール内の
フードコートで食べたことはある。
JA食材でも
餃子は時々見かけるが、
紫蘇風味の餃子は珍しい。
30年間使用した
ホットプレートが古くなったので、
新しいものを買い求めておいた。今回が
使い初めである。
我が家では餃子焼きは大半がエンピロの役目。
王将羽根つき餃子は焼いてからひっくり返すと繋がっている。王将羽根つき餃子を最初に頂いた。これが実に美味しい。食べ終えてから、今度はJA食材の
紫蘇風味餃子を焼いて食した。餃子の
“あんこ”がぎっしる詰まっていて食べ応えがある。しかも紫蘇の香りがとても良い。
女房も
娘も一緒に食したが、全員が
「どちらも美味しかった」ということで
引き分けとした。

王将羽根つき餃子。冷凍餃子は水の量が大切。少し多めの方が焦げる心配がない。

水がなくなってきたら弱火(とろ火)にし、上からごま油を掛けてしばらくそのまま置く。ひっくり返して出来上がり。

ひっくり返すと
羽根が付いている。

JA食材の「紫蘇入り餃子」

冷凍ではなかったので、やや焦げてしまったが問題なし。
餃子がくっついてしまった場合、酢を垂らすと剥がれる。

0