「福島民報「読者が選ぶ県内十大ニュース」@十項目的中」
時事・世相ネタ
福島民報が毎年実施している
「読者が選ぶ県内十大ニュース」が
15日に発表になった。これは予め用意された
50項目の中から、読者が
10項目を選んで
応募し、
得票順に多い方から
10項目を
「今年の十大ニュース」とするもの。
要項・応募方法・賞金等(総額15万円)の内容は例年と変わりはない。
エンピロは毎年欠かさず
応募している。
女房も一緒に加わり女房の名前で応募している。今年は
応募総数が
1,736件であったが、
全項目的中者が
5人誕生した。5人には
賞金3万円が送られる。
毎年、
「なんとかひとつ違いでも」と祈りを込めて応募している。
組み合わせはすべて変えて応募している。
全項目的中は
至難の業であり、毎年
「1項目違い」を
目標にいろんな組み合わせを考えている。全項目的中者がいない場合、
抽選で
「1項目違い」に当たれば
1万円がもらえる。ただし、
「ひとつ違い」が多ければ、
抽選になり必ず当たるわけではない。過去には「ひとつ違い」に3通も的中していながら当選に至らなかったこともある。
筆者は
締め切り(14日正午)の前日である
13日にホームページにある
応募フォームを使って応募した。翌日
14日の午後2時ごろ
福島民報編集局の
担当者から
「おめでとうございます。十項目的中しました」との電話が入る。
エンピロは
「17年前に一度的中したことがあります。それ以来毎年欠かさず応募しています」と伝えた。翌日
新聞を見て
コント仲間も
的中していることを確認。彼とは連絡を取り合い、
「一緒に10項目的中とは歴史的快挙だね」と喜びを分かち合った。
昨年は
女房が
「1項目違い」で当選している。
【きょうの格言・ことわざ】
「継続は力なり」
「人事を尽くして天命を待つ」
「待てば海路の日和あり」
なお、福島民報の
2019県内十大ニュースは次の通り。
1.台風19号、記録的大雨で甚大な被害(10、11月)1,508票
2.小関裕而さん夫妻、朝ドラに……………………1,334票
3.県産酒、金賞7年連続日本一(5月)…………1,271票
4.都道府県対抗男子駅伝で悲願の日本一(1月)1,180票
5.福島第二原発廃炉を決定(7月)…………………998票
6.「令和」に好感、各地に慶祝ムード(4、5月)963票
7.聖火Jビレッジから25市町村リレー(4、5月)938票
8.全日本合唱コンクール小中高で金賞日本一(7月)821票
9.桃田賢斗選手、バド世界選手権連覇(8月)……797票
10.Jビレッジ全面再開(4月)………………………631票
新聞を見て知った
親戚・友人・知人らから
電話や
メールがたくさん届いた。せっかくなので、
LINEで交流をしているしている友人らにも
吉報を届けた。1週間で
約70人に的中した旨を伝え、新聞記事を撮影した
写真を添付して送った。また、LINEの交流がない
知り合いにも
ショートメールで
約30人に伝えた。
県内外合わせて
約100人に滅多にない
快挙の売り込みをしたw 最近は
「ヨミ」がよく、
当たり過ぎて怖いくらいである。
読みが良すぎて
「黄泉(よみ)の国」から誘いを受けないように心掛けたい。
なお、拙ブログは
個人情報保護の観点から
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