先月末に女房が知り合いから
フキノトウを頂いてきて、
天ぷらと
フキ味噌にして食べたことを
記事にした。独特の香りが口に広がり、筆者が
初物に満足したことは記憶に新しい。
先週
14日、夕方
ウォーキングの
コースを変えて、昨年
フキノトウが出ていたところに行ってみた。なんと、いくつかが
芽を出しているではないか。
袋を用意していなかったので、被っていた
帽子に入れて持ち帰った。
フキノトウはどこにでも出ていそうな気がするが、そうでもなく、限られた場所にしか出ていない。もう一ヶ所があるが、内緒にしておきたい(おぃおぃ)。
女房はさっそく
天ぷらにしてくれた。
晩酌の酒が進む。翌日には
フキ味噌も作った。前回試すことができなかった
フキノトウの天ぷらとフキ味噌の
“合わせ技”も味わった。今年は
雪が少なく、
土手や田んぼの
畦畦が雪で隠れることはなかったが、やがてフキノトウがたくさん顔を出してくるはず。遠慮なく
自然の恵みを食卓に並べたいものである。
【2月14日】

タンポポを見つけた。

飯豊連峰を眺めながらウォーキングを楽しむ。

定時コースを外れて昨年タンポポが出ていたところに向かった。

今年も出ていた。

帽子に入れて持ち帰った。
【2月17日】

揚げたての天ぷらに塩を掛けて頂く。

フキノトウの天ぷらにフキ味噌をのせて頂く。もう堪らない。

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