女房が先日
サトイモの
皮むきと
冷凍保存を施したので、写真と一緒に記事に残しておくこととしたい。今年はサトイモが
豊作だった。作付けした
面積も多かったが、例年になく出来が良かった。
親戚や友人に分けてやった分もあるが、まだ大量に残っている。
食べる分を除いては毎年皮を剥いて
冷凍保存をすることにしている。今年は
泥を落とさずに乾燥させた。
洗って乾燥させておいて、期間が長かったせいか萎びてしまったことがあったからである。だが、
泥を落として置くと調理しやすいのも事実。女房は
網袋に入れて、
水の中に入れて揺さぶりながら洗ったという。そして
乾燥させてから
皮むきを始めたようだ。大変ではあるが、皮むきは女房の仕事となっている。
皮を剥いたサトイモは
湯がきをしてから
ジップロック(フリーザーバッグ=保存用袋)に入れて
冷凍保存する。筆者が
空気を抜こうと試みたがうまくいかず、すぐに諦めた。大勢に影響はないだろう。これから
サトイモを使った
料理が多くなることは間違いない。やはり、具沢山(ぐだくさん)の
芋汁が1番いい。

洗わないで乾燥させておいたサトイモ。皮むきには泥を落としてあった方がやりやすい。

サトイモを湯がく。

水分を取る。

かしら芋の部分は殆どない。

袋入れだけは手伝った。
フリーザーバッグに入れて保存。ちなみに、
「ジップロック」は
旭化成の
商品名。

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