18日に
カーテンレールについている
リングの
補修をした。
2年程前に
カーテンのリングが破損したために、
女房がリングに
緑色の
ビニール紐をつけてカーテンが下がらないように止めていた。
2月9日に担当者と一緒に
インターホンの取り付けに来られた
上司の方が、カーテンを見ながら
「ちょっと紐が目立ちますね。ニトリあたりからでリングを買い求めて取り付けられてはいかがでしょうか」と
アドバイスをしてくれた。
その後、
女房が
台所の
引き出しから
予備のリングを見つけていたのだ。だが、どのように取り付けるのかわからずにいた。
18日に別件で
住宅会社の
担当者が来られたので、
取り付けを依頼した。
破損したリングは
エンドで
マグネットが付いているものだった。
左右最後のエンドについている
マグネットが取れてしまっていることに気が付いた。しかも、
マグネット付きリングをはめようとすると、
レール全体を外して取り付けなければならないことが判明した。
他のリングは
小さな金具の
フックが付いている。
エンピロはその金具が取れたものと思い、引き出しから出てきた
予備のリングの金具を外して破損したリングに取り付ければよいという
アイデアを思い付いた。
担当者も
「なるほど、それはいいアイデアですね」と話し、手で
フックネジを手で回しながら差し込んでいった。手が痛くて力が入らなさそうなので、担当者に
手袋を提供した。これも
ファインプレーだった。
マグネットはないが、
カーテンにビニール紐がなく
すっきりとなった。一件落着一

引き出しから出てきた予備のカーテンリング。

踏み台に上がって補修をする担当者。レール全体を外さないとリングをはめることができないことが判明。

エンピロが予備リングのフックネジを外して取り付けることに気づく。

見栄えの悪いビニール紐が無くなり、スッキリとしたカーテン。

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