読売新聞十大ニュースの
地方版及び
国内版並びに
海外版が
25日に発表された。
読売新聞東京本社(東京都を除く)が取り組んでいるもので、
大阪本社、
西部本社管轄は実施していない。
愛知県、
三重県、
岐阜県、
福井県より
以西になる。実施している
道県をチェックしてみると、
地方版の十大ニュース
応募数の少なさに驚いた。あまりにも少なく、
マイナーだと言われても仕方がない。一方、
国内版、
海外版の
東京本社版の
応募数の多さには驚いた。
読者が少ないこともあるが、
福島版は
応募総数が
162通と極めて
マイナーなものである。
エンピロは
初めて応募してみたが、
9項目的中で
入賞した。
10項目的中はいなかった。入賞した人の
名前が
新聞に掲載された。ちなみに、
賞品は
「読売新聞福島支局」の
名入の
ボールペン1本。
福島民報や
福島民友の
十大ニュースに比べると、
「賞品」というよりは
「記念品」レベルだろう。
なお、
エンピロが外したのは
10位の
「パラリンピック開幕、県勢選手がが活躍」だった。長く応募してきた
知人によれば、
賞品は10年間変わっていないとのこと。
パラリンピックはオリンピックに比べれば
マイナーだと思って外した。自分としては、もっと
メジャーだと思ったものが3つほどあった。多分、
賞品は
大量に作っていて、
何年分も保存しているに違いない。それでも、応募して
入賞するのは嬉しい限り。
「USO放送」でお世話になっている
新聞社だけに、知人、友人にも
声を掛けて、
少しでも応募者が増えるように協力したいと考えている。
一方、
読売新聞十大ニュースは
国内版、
海外版ともに
8項目的中だった。外したものは全て
20位以内に入っていて、惜しいところまでは行っている。こちらも
初応募で、
ビギナーズラックとはならなかった。
国内版は
3万通近くの応募、
海外版は
2万通を超える
応募があった。全国版ともなると、さすがに
応募数が多いのには驚いた。ただ、
1人1通しか応募できないので、的中は至難の技である。
全国版は
「ワクチン接種始まる」と
「五輪無観客」を外した。
「ヤクルト優勝」と
「衆院で自民党過半数感動」が入らなかった。今思えば、
読売新聞だけに
読者は
巨人ファンが多いはず。
ヤクルト優勝は大きなニュースではなかったというか、選びたくなかったのかも知っれない。また、
「ワクチン接種始まる」を入れなかったのは悔やまれるところだが、
ごく普通過ぎて選ばなかったのが正直なところである。
海外は
「トランプ支持者が感謝事堂占拠」と
「コロナ治療薬メルク使用申請」を選ばなかった。
エンピロが選んだ
「米国テロから20年」と
「米国宇宙旅行ビジネス」が10位までに入らなかった。さすがに海外は難しい。
どちらも
10位までに入らなかったものは、入ったものと
紙一重だったと言ってよい。神のみぞ知る
“神一重”だったかも。来年も
トライすることとしたい。
【12月25日】

全項目的中なし。9項目的中が9人。

国内版。全項目的中が14人。9項目的中が697人。8項目的中が3024人

海外版。全項目的中が2人。9項目的中が102人。8項目的中が789人でその中にエンピロが含まれる。
【12月29日】

入選の賞品が届いた。

パイロット社のボールペン

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