自治体主催の
「新春のつどい」が
7日(金)の
午前10時30分から開催された。
昨年は
新型コロナ感染防止対策のために開催を見送った。筆者も
教育委員の代表として出席した。
席は前もって
指定されている。筆者の
テーブルは
小中学校の校長と
社会教育委員の会の会長の
5人。いずれも
顔馴染みではあるが、
学校訪問や
会合が制限されているために、久しぶりの
顔合わせとなった。
例年であれば、会場は
満杯になるのだが、
出席人数を制限しているので、やや寂しいといったところか。
開会のことばに続いて、
「国歌斉唱」となるが、
式次第には
「心の中でご斉唱ください」と書いてある。自治体の
首長、
議会議長が
挨拶をした後、
地元選出の衆議院議員である
小熊慎司氏、
菅家一郎氏が
祝辞を述べた。
5分間という
持ち時間のために、やや早口とはなるが、話したいことは
十分に伝わったようだ。続いて
県会議員も
祝辞を述べた。
祝電披露の後、
歓談となる。
飲み物、
食べ物は一切用意されていない。各自テーブルを
移動しながら
挨拶回りを始める。特に
議員は
顔見せに動かないではいられない。
小学校の校長がわざわざ私の隣にやってきて
「ブログを見させてもらっています。面白いです」と話すではないか。
4月に赴任されたばかりだったが、
あいさつ代わりに
エンピロが
「ブログを立ち上げているので、機会があれば検索してご笑覧ください」と話したのをきっかけに、
訪問してくださっていたのだという。
学校関係の行事が少ないために、
学校教育関係の記事がほとんどないのが現状。ただ、
個人情報保護の関係で特定の個人を識別できるものを制限している旨を伝えた。
拙ブログの
訪問者は限られた人数ではあるが、閲覧して頂いている方がいるだけでありがたい。
万歳三唱は
代表監査委員が指名されおこなった。エンピロは
万歳三唱をせずに万歳三唱をしている
風景を
撮影をした。ここで
話題になるのが、
手の上げ方である。そのまま
手のひらを広げて前から上げたのでは
「万歳三唱」にはならない。これは
「降参」の
「お手上げ」である。
正しい万歳三唱は指を揃えて体の横から体と直角に上げるようにする方法となる。
撮影しながら眺めていたところ、
正しい万歳三唱のやり方をしている人が何人もいた。今後も
正しい万歳三唱をマスターしている人が増えることを望みたい。
閉会のことばで幕を閉じた。
約35分で終了。
【1月7日】

議員の祝辞は持ち時間が5分となる。

歓談する出席者

菅家一郎衆議院議員とツーショットのエンピロ

万歳三唱をする代表

正しい万歳三唱もみられた。

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