20日(火)は
田植え機の洗浄を施した。
19日(火)の
午後4時過ぎに
田植えが終わったが、さすがに
田植え機を洗う余力は残っておらず、
翌日にやることにしていた。
昨年は
女房が
田植え機洗いデビューを果たしたが、
今年は
怪我をした
足がまだ万全でないので、
エンピロ一人での作業になった。今年も
パイプライン取水口のある同じ場所で洗浄を始めたが、
ホースが長く
水圧が弱く勢いがない。さらに
ホースが固くなっていて、ホースの先を押しつぶして勢いをつけることができない。それでも
ドライバーを使って、
植え付け部の
土を落としながら念入りに洗浄をした。
軽トラに積んである
苗乗せ器も洗ったが、活躍してくれた
軽トラ本体、
運転席の足マットなども洗いたいところではあったが、
パスしてしまった。機会を改めて洗うこととしたい。
洗い方を終えて田植え機を
パイプ車庫に
格納し、各部に
潤滑油をスプレーしておいた。最後に
バッテリーの
マイナスターミナル(アース)を外して
格納が完了。
苗乗せ器も格納した。一件落着。
昔は
馬耕をしていたために、その名残で
馬具洗い(まぐあらい=ばぐあらい)と呼んでいる。11年ほど前までは
「馬子(まご)洗い」かと思っていたが、
馬具洗いが正しいようだ。
水洗いをした後は、機械の至るところに
クレ5−56と
シリコンスプレーの
錆び止め潤滑油を施しておくことが必要となる。ちょっとした
メンテナンスが機械を長持ちさせることに繋がる。
なお、
ウィングハロー(代掻き機)も洗浄して
17日に
格納した。
スマホが故障して
SDカードに保存できなかったことを付しておきたい。
【5月20日】

ビフォー

アフター

アフター

苗乗せ器も洗浄

マイナスターミナル(アース)を外しておく。放電を防ぎ、来年一発始動間違いなし。

各部に錆び止め潤滑油をスプレー。

格納完了

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