5月22日(日)は
野菜苗の定植をやった。
野菜苗は前日までに
JAの直売店「まんまーじゃ」やホームセンターの
「カインズホーム」、
「S園芸」から買い求めた。
マルチシート張りは既に終えている。今回買い求めてきた
野菜苗は、
ナス、
キュウリ、
トマト、
ピーマン、
オクラ、ズッキーニ、ゴーヤ、バジル、
青シソの
9種類。昨年買い求めた
接木(つぎき)のナスは1本もない。
ナス4本、
キュウリ3本、
トマト5本(大玉2本、中玉1本、小玉2本)、
ピーマン2本、
オクラ2本、
ズッキーニ1本、
ゴーヤ1本、
バジル1本、
青シソ1本となる。
苗が倒れないように
支柱を立てて
苗を軽く縛り付けたが、苗の
背丈が短くて縛りにくい。縛るものとして、
エンピロの
着古したワイシャツで作った
紐を使うことにした。成長度合いを確認しながら、支柱は
横棒を入れるなどして後日に
手直しをする。取り敢えず、予定された
野菜苗の植え方を終えた。これからは
転作田に行って
水遣りをする仕事が増えるが、毎日のように夕方に水遣りをするわけではない。
JAの指導者から
「苗は毎日水を遣ることはない。やや萎れてきた時に水を与えてやればいい。その方が力強い苗になる」と
アドバイスを受けたことがある。苗がしっかり成長していくためには
“過保護”はよくないということだ。
人間も植物もある程度の我慢が大切と言えるだろう。
今年は
新しい試みをやったので、覚え書きのために付しておくこととしたい。野菜苗の間に
マリーゴールドの
花の苗を
ナスの間に植えたことである。以前から耳にしていたことなのだが、
マリーゴールドは匂いが激しいので、虫が寄って来ないという。
殺虫剤代わりになるわけだ。試しに
2本植えただけなのだが、効果があれば、
トマトのそばにも植えることとしたい。なお、
マリーゴールドの苗は
ホームセンターで
クリアランス(処分品)として販売していたもので、一部萎れており、
価格は
1本50円であった。また、
トマト(小玉)の苗も
クリアランスで
1本100円で売っていたので、思わず買い求めてしまった。特、クリアランスで買わなくても、
S園芸でしっかりした苗が
安価で販売されていたので、来年の課題とした。
【5月21日】

S園芸では苗が安く販売されていた。

品種名がわかるように写真を撮影しておいた。これはダイナーというズッキーニ。

今年は初めてスイカにも挑戦することにした。

取り敢えず配置をどのようにするか苗を並べてみる。

エンピロは穴を開ける役目。
穴開け器が重宝する。

ズッキーニ

ゴーヤ

トマト(大玉)

エンピロの着なくなった
ワイシャツが役に立つ。

果たしてマリーゴールドの効果は如何に。

青シソ

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