昨夜
20日は職場の
新入職員の歓迎会であった。いつもの年であれば、もう少し早めに実施していたが、今年は仕事の都合上でこの時期になった。新入職員にしてみれば、職場の雰囲気にも少し慣れてきて、
先輩の顔と名前も一致してきたころで、かえって良かったかもしれない。
送別会、歓迎会は今まで
宿泊で実施してきた。
日帰りは
初の試みである。しかし、
職員60人の大所帯であるから、場所も限定される。結局、会津若松市
東山温泉の
「御宿T」で開催された。参加者は
48名。
結婚式やパーティーと同じく
テーブル形式である。これも初めてのパターンだ。さらに
職員会事務局の
SJさんが作成した
「席順表」も用意された。なんとも粋な計らいである。
演出が加わりパーティーらしい雰囲気だ。
会場の入り口の
案内板には、最初
「新人職員歓迎会」と書いてあった気がした。筆者は、なんら不自然さは感じなかったが、ホテルの
従業員がなにやら
案内板の紙を取り替えている。「変更もないのに、なぜ取り替えているのか」と思っていた。そのときは全く気づかなかったのだが、考えてみると
「新入職員歓迎会」が正しかったようだ。
「新人職員」でも違和感はない。会場内の大きな
横断幕は
「新入職員歓迎会」となっていた。これが違っていたら果たして取り替えたのだろうか。
職員会会長の
SZさん、
来賓の
Kさんの挨拶に引き続き、きょうの
酒品いや
主賓である
新入職員がステージに立った。男性の
SYさん、
YMさん、女性の
MKさんの
3人がそれぞれ挨拶をしたが、
落ち着いていて堂々としたもの。さすがは20倍の競争率を突破して採用されただけはある。とはいえ、
新人であるから、
さわやかで、
すがすがしさが伝わってくる。
SKさんの
乾杯の音頭で宴会に入った。
新人は全員大卒であるから、
コンパとか飲み会は慣れているはず。3人とも筆者の課には配属されておらず、新入職員との飲み会は初めてだ。3人は
配属となった課での
歓迎会には参加しているので、
新人と一緒に飲み会を経験している
同僚も多い。新人の
SYさんは飲んでも顔に出ないようだ。かなりいけそうだ。同じく
YMさんも、
MKさんも
学生時代鍛えられてきたはずだ。
新人、昨年入った職員らが
ステージに立って、
カラオケなどで宴会を盛り上げた。宴会は続き、最後は
職員会副会長の
HHさんが
中締めを行い、やがて
お開きとなった。
市内までホテルの
マイクロバスが送ってくれた。ここからは
2次会参加はバラバラ。筆者も
2次会に参加したが、
「Pビル」に入ったのはわかるが
店の名前は覚えていない。
10人ぐらいはいただろうか。このころから、
酔いも回ってきているから、
記憶が薄れてきている。少し
寝たのかどうかも定かでない。そして
ハプニングは起きた。
忘れ物は
得意技ではあるが、
この日は暖かく2次会の店に上着を忘れて外に出たのである。情けないが、
気がついたのは3次会に行ってからだ。
3次会は
新人の
SYさん、YMさんと
昨年入ったSTさん、それに
HNさんと
エンピロの
5人で
「Nビル」の
「ぱ○とぶ○う酒」へ。私は当然のように
途中休眠をとっていた。
SYさんも
爆睡のようだ。
目が覚めてから、上着がないのに気づいた。2次会の
「Pビル」に戻ったが、
店の名前がわからず引き返した。それで同行した
HNさんが、2次会の店に行って探してきてくれた。無事見つかって先ずは一安心。だいぶ時間も経過してたようで、いつも利用している
運転代行を頼んだが、
1時間待ちだという。
店の閉店は午前1時だが
1時30分過ぎまで居させてもらった。家に到着は
2時過ぎ。久しぶりの
午前様であった。
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