2018/1/12

機動戦士ガンダムF91 感想  ふと思いついた事。

セシリーよし。

クロスボーンからシーブックのところへ戻ったとき、同級生の男達は優しい言葉とともにセシリーの体を触るんですよ。

これは意図的に違いないです。

そしてセシリーはシーブックの前のみ人前で泣きそして体を寄せます。不条理。


これまで、元はアニメシリーズ計画だっただけに「急さ」が目にあまっていました。

しかしこの部分が長所、かなり良い点だと気づきました。

観客側から見た「急な点」をシーブックとセシリーがちゃんと感情表現していました。

覚悟を持たず流れだけに身を任せた結果、ぐだぐだ感が増し自分自身も浮き足立ち何がなんだかわからない。

あれ、急に体が言う事を聞かずに涙だけが溢れ出す。。。という。

特段そういう経験はしていないんですが、画面上からひしひしと伝わり苦しくなりました。


髪の毛を切るシーン。

・ある決意、覚悟をした後に見た目も変わろうと髪を切る。

・とりあえず髪を切ったら決心つくだろうと思い、切る。

セシリーは後者ですね。

もしくは「髪を切った事で周囲に覚悟を表明」ですね。どっちにしても揺れ動く心を抑え切れてない。

環境に適応する方がいいとわかっているが、それは自分を裏切る事になってしまう、という意志の強さも見える。

「まんまと相手に乗せられた卑怯者!」ではなく「選択せざる負えない環境でも歯向かう意志の強さが鑑みれる」です。






あと作画の違いも明確にわかるように。

「ザビーネとセシリーの訓練の後の会話」「バグ」の場面が質が落ちる。

序盤のデナンゾンの作画は最高です。


結果F91がより好きになりました。


一方後日談にあたるクロスボーンガンダムは嫌いになりつつありますね。

あんなめちゃくちゃな体験をした二人を物語の起伏のためにさらに痛めつけた作品として。

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