2018/1/25

【感想】攻殻機動隊 S.A.C 1st&2nd  ふと思いついた事。

タチコマ・・・・。

「無邪気、元気な知能体が明るい歌を歌いながら(希望を示しながら)自己犠牲」

これが本当に、心にダメージを受けます。

どうにかしてあげたい、助けてあげたい、どうにかして生かしてあげたい、と。


無力な自分に落ち込む。あんな無邪気な奴らが・・僕は何をしているんだ、と。


タチコマ・・・・。


明るい奴が暗くならずに滅んでいく姿、やめてくれ。



 【1/27 追記】

・面白かった

ゴーストインザシェル
イノセンス
スタンドアローンコンプレックス 1期
アライズ

・あんまり

スタンドアローンコンプレックス 2期
ソリッドステイト



SAC2期が面白みに欠けた、という感想を持つのが以外でした。

攻殻機動隊の世界、デザインに心ときめいていたので。


・1期に比べ2期は各キャラの「ヒーロー要素」が強くなったから

・草薙素子のカリスマ性が向上し物語の足を引っ張った?
 →このままこのキャラクター周辺の物語を進めるのが難しくなっている。

・それまでの攻殻機動隊の焼き回し感が強かった



個人的に特筆するのは、

・製作陣がキャラクターの人物像を深めた結果、鑑賞者が物語よりもキャラクターに重きを置いてしまった

・規模をどんどん大きくし鑑賞者に「事件規模がシーズン進行と比例して大きくなる」ことを期待させた。


物語構築に常に「但しキャラクターが輝く事」を要求される。

簡単に切り捨てるような物語なら「ああまたか」で終わるところ、

決死→生還を繰り返す事で鑑賞者は「死なない」という安心感を得てしまった。


「ソリッドステイト」はレビュラーシーズンよりも事件規模が小さめなために面白みが欠けた。

つまり、この作品で前作までのインフレ化を止めたが、最早時遅しで物語の面白みに直結してしまった、ということ。



作品は鑑賞者に対して「何処に注目して欲しいか」をコントロールすることができる。

それを安易な方向、「キャラクター性」と「とりあえず大規模かつ深刻な事件の勃発」に力を入れてしまったのかな、と。


0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ