2018/6/28
写真(画像)が有能すぎるが故勝手な「真実」を作り上げる人々 ふと思いついた事。
例えば普段おとなしい人のプライベートでのはっちゃけ画像を見た時
「あ、こいついつもは取り繕ってるけどパリピなんだな。」
と判断する。
このように、画像一枚から言葉を経て真実を作り上げる。
画像にはその時の「雰囲気」「のり」「匂い」等は保存されません、取り除かれます。
なので、画像発信者が望む真実をつく上げることができ、また受け側はそれを簡単に飲み込む。
人は「自分に都合がいい」ことを愛していて、それを押し通せるなら相手の尊厳を踏みにじることもある。
だから僕は、その場にいなかった人にその写真を見せることは一種の罪であり、見せた人には責任を発行させるべきだと提言。
「関係ない人に見せたことでプライベートでの縁を切る」ことは真当であるということ。
こんなことを考えるたび、縁を切りやすい環境がそろっているのでやはり一人が最強だなと思いふけます。
