2018/9/23
ハイスコアガール 11話 感想 ふと思いついた事。
面白すぎます。
心を掴みとられています。
1週間のうちに3週して、新しいエピソードに望んでいます。
本話では大野さんが素晴らしかったですね。
結構付き合いがいい。フリースローゲームに付き合ったり。
春雄の話題になると失敗する、ゲームツッコミ役にすると本当心掴まれます。
ベッドで指輪を握り涙を流すシーン。
孤独感がダイレクトに伝わって辛かったです。
まだ働けない社会的弱者に位置する子供には衣食住と親の命令に従うことは等価交換だと理解してしまっているんですね。
一般家庭より締め付けが厳しい、本人も他の子よりも習い事等多く教育してもらえているという後ろめたさで反抗できない。
そんな大野さんが家庭鋸歯からのさらなる締め付け、そして日高さんからの「矢口くんうばっちゃうよ?」でついに反抗する。
その方法が川崎へ出向き夜中までゲーセンで連戦を貫く・・・・。
勝手な持論ですが、限界を超えたことによる反抗の方法でその人の本音というか人間味を知ることができます。
大野さんのこの犯行はできるのなら地球が滅びるまで保存しておきたいレベルです。
うまく言葉にできませんが、迎えにきてくれるのなら春雄しかいないな、という確信の上で一緒に行ったことないゲーセンに帰る所持金なしに行動を起こした、これは「好きです」という言葉の告白以上の強い意味合いがあるんじゃないかと思ってしまうわけです。
春雄の「食いに行くべ」はめっちゃイラってきましたが、でもその背中について行く大野さんの姿を見ると「春雄・・・男になりやがって。」とガイルじゃありませんがしんみりしますね。
今回の大野さんの活躍をみると日高さん派だった僕は揺らぎましたね。
日高さんは大野さん許可を求めなくてもいいのに。
あれは「許可に見せかけた攻撃」なんですけどね。
なんらかの自信から「私は春雄を奪える」と計画しており、だからこそ敢えて下手から出て、有利かつ春雄が離れるはずはないと信じている大野さんの足元をぐらつかせる。
来週最終話。漫画も次最終巻。アニメ2期を信じて、アニメで最後までみるか、漫画に手を出すか。
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心を掴みとられています。
1週間のうちに3週して、新しいエピソードに望んでいます。
本話では大野さんが素晴らしかったですね。
結構付き合いがいい。フリースローゲームに付き合ったり。
春雄の話題になると失敗する、ゲームツッコミ役にすると本当心掴まれます。
ベッドで指輪を握り涙を流すシーン。
孤独感がダイレクトに伝わって辛かったです。
まだ働けない社会的弱者に位置する子供には衣食住と親の命令に従うことは等価交換だと理解してしまっているんですね。
一般家庭より締め付けが厳しい、本人も他の子よりも習い事等多く教育してもらえているという後ろめたさで反抗できない。
そんな大野さんが家庭鋸歯からのさらなる締め付け、そして日高さんからの「矢口くんうばっちゃうよ?」でついに反抗する。
その方法が川崎へ出向き夜中までゲーセンで連戦を貫く・・・・。
勝手な持論ですが、限界を超えたことによる反抗の方法でその人の本音というか人間味を知ることができます。
大野さんのこの犯行はできるのなら地球が滅びるまで保存しておきたいレベルです。
うまく言葉にできませんが、迎えにきてくれるのなら春雄しかいないな、という確信の上で一緒に行ったことないゲーセンに帰る所持金なしに行動を起こした、これは「好きです」という言葉の告白以上の強い意味合いがあるんじゃないかと思ってしまうわけです。
春雄の「食いに行くべ」はめっちゃイラってきましたが、でもその背中について行く大野さんの姿を見ると「春雄・・・男になりやがって。」とガイルじゃありませんがしんみりしますね。
今回の大野さんの活躍をみると日高さん派だった僕は揺らぎましたね。
日高さんは大野さん許可を求めなくてもいいのに。
あれは「許可に見せかけた攻撃」なんですけどね。
なんらかの自信から「私は春雄を奪える」と計画しており、だからこそ敢えて下手から出て、有利かつ春雄が離れるはずはないと信じている大野さんの足元をぐらつかせる。
来週最終話。漫画も次最終巻。アニメ2期を信じて、アニメで最後までみるか、漫画に手を出すか。
