2019/1/12

宇宙よりも遠い場所 感想  その他アニメ

山口勝久氏の「こんなにはまるとは」というツイートをみて連想。

他にも様々な方が賞賛。



感想。


・自分に子供がいるかどうか

・年齢が主人公たちと近いかどうか


上記二つのファクターで感想が変わる作品です。

ツイッターで賞賛している方々は「子供がいて」「年齢が40代以上」の方が多かったです。

どちらも属していない僕は「賞賛」はできませんがその理由は自分なりにつかめました。



全13話中、心を大きく動かすシーンが3つあります。

・陽気で悪い人なんかいないとか考えてそうな主人公マリの友人がクソだった

・元気で才女のフリーター日向の元同級生たちが接触してきたとき、見た目とはギャップがある性格の報瀬(しらせ)が喝を入れた

・報瀬が母の軌跡をたどるシーン全般


全般って!というツッコミはありますが全般いちいちええ話なんです。

母に人生を支配されてしまったな、という感想も持ちましたが。



一つ目はエセ心配野郎の常套句で「こういうやつ注意」という見本として良作。

最後、劇中では「嬉し喜びシーン」となっていますが僕は「こいつつくづくクソだな!」と苦虫噛んだ状態。

「どうしてもお前の上に立ちたい」という傲慢さが気に食わず。




二つ目、これも対処法の一例として優秀です。

日向が自責するシーンが心痛めました。

ただ本当に良かったのは「仲良くしなきゃ」「謝ってるんだから許してあげなきゃ」みたいな流れを打ち消したこと。

日向自身、高校に通っていない「常識はずれ」を認識しているため「自分の考えはおかしい」とどこかで思っている。

だから「自分の考え」よりも「許すのが大人だ!」みたいなエセ常識に屈服しかける。

しかしそこで報瀬が日向の意思を尊重、代弁する。

日向は号泣するわけですが、号泣シーンが苦手の僕もサムズアップしました。


三つ目は本作の軸になる話。

報瀬がこのまま南極一筋なのか熱が冷めるのかどうなるのか気になるところ。

続きがないので鑑賞者各々勝手に考えて良いはずなので、僕の場合は南極大陸関係から離れて欲しいけどあんな強烈な成功体験をすると一生ひきずるよな・・・と。







見て良かったですし、何よりもこういう「子供にも見せられるアニメ」が賞賛の対象になるのは社会貢献だなぁと感心。

ただ、あのクソメガネはどすぐれえ悪ですね。

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