2019/7/15

【映画】万引き家族  感想  1日まとめ記事



鑑賞した皆さんは、心のどこをえぐられましたか。
僕は鑑賞後の今よくわかりませんが、色々な箇所えぐられました。

ただただ、汚い家で大勢が暮らしている姿だけでもキツかったです。



僕の俗物的な感想。

人は何かに依存しなければ生きていくことはできず、それは空気とか食事を含み、その延長線上に家族とか学歴とかあります。

一度依存してしまうと自分と重ね合わせ手放す=自分の一部を失う喪失感が発生する。

本作の家族は「犯罪」と「世間に居場所がない経験をした人達との暮らし」という、言葉にすると物騒ですし関わったらいけない人たちにみえる。

しかししっかりと「家族」が形成されていてそれも「血の繋がった家族」よりも「人間同士の温かみ」を感じ取れる。

「わざとそう見える作りにしている」というのは確かですが生きていく上での「環境が大事」の環境は周囲の人間のことだよと訴えかけているかのよう。



終盤に登場する刑事?区役所の職員?が子ども達の感情からでる言葉を上書きする場面。

子供達自身も「おかしさ」を理解していたので職員達の「責任の荷を降ろしてくれる言葉」にもたれ掛かり自白。

具体例を挙げると「それ、優しさじゃないよ?」とかですね。




面白い?面白くない?はよくわからないですね。

見てるだけで不愉快にもなりましたし、温かさを感じたり。

未成年の少女がJKビシネス?で性的サービスをやってる場面でも温かみを感じましたからね。

うわ・・・これなら通っちまうわってのも思いましたし。



見てよかったのは確かですね。

この作品を見なかったら現れることがなかった感情を見つけ出してくれるのは良作品である証。

「自分だったらどうするか」「主人公達のような人達と遭遇したらどう接すればいいだろうか」とかとか。


違法だけど本人達がよかったらそれでよくない?と考えてしまった法治国家国民としてあるまじき感想。


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