2020/3/23

十三機兵防衛圏 ネタバレ感想  1日まとめ記事

●ゲームとの出会い

知ったのは発売直後です。

つまりそれまでは全く知らず発売することすら知らなかったわけです。

Twitterでちょくちょく「やべえ」という情報を見かけ。

電ファミニコゲーマーで記事化されそこではっきりと認識しました。

なので「面白いに決まっている」という御膳立てが確立された状態でやっと腰を上げた、ということです。


●ストーリー


様々なレビューを見ると「元ネタは〜」とか「よくある話で〜」というのを時折見かけます。

が、僕からすると初めて触れた物語性で最後まで謎を求める欲が途切れることがありませんでした。

崩壊編を先に進めるのか、追想編で誰を先に進めるのかで物語の印象が変わる。

つまり人によって終点は同じだがそれまでの過程が違う、ある意味物語が変わると言ってもいい良いくらいです。

「タイムトラベル」から「実はただ移動しただけ」という真実、網口がこれに気づいたシーンを見た時「ああこれはミスリードだな」とか思ってしまったり。


タイムループもので初めて腑に落ちる科学考証でした。

僕が見てきたのは総じて力技で「そういうもの!」って感じでしたが、仮想現実かつ年代別に分かれてセクター間での移動の設定はすげえなと。

クリアした後も完全理解はできておらず、例えばどの時代の十郎なのかとか雰囲気でしか理解できていません。

「なんで?」「どうして?」はまだあるものの、終盤の勢いでごまかせ。。ではなく明かされる真実と戦う理由が開示されたことでプレイヤーの僕自身がゲーム内に完全ダイブしました。



あとAIが発達して地球が壊滅状態になると実際もエリート達は本作と同じように自分達だけ守ろうとするよな、と。

新型コロナウィルスの一連の動き、特に日本の政治指導を見ていると。


でかすぎるスケール感、地球から旅たって2000万年の時を経た物語と知り人間寿命80年と比較して少し気落ちしますね。

もうすぐ死ぬじゃん、僕って。




●グラフィック

夜の街の緑色の光が特に好きでした。

光って勝手に「黄色」ってイメージがあるんですが、緑だと画面に馴染むんですね。

影とか皺とか、キャラが動くことでちゃんと変化し何度も意味のないアクションをしました。

ひたらすダッシュからの急停止を繰り返したり。

急停止のアクションがどれもいいんですよね。

特に南奈津野の急停止リアクションがよかったです。「おっとっと」という感じが。




●キャラクター

南奈津野と関ヶ原瑛が好きになりました。

南さんは根性があるというのか、好奇心があるというのか、恐怖が欠如しているのか。

なんでも受け入れすぎですし生命力高すぎですし、かと言って理解力もありますし。


関ヶ原さんはなんかかっこよかったです。

記憶喪失に気づいても落ち着いて「情報を得よう」と行動に移す姿。

パニックにならず・・パニックになったら操作側からしたら面倒なだけですが。

人を落ち着かせるために嘘をつく、のようなことはせずに厳しい現実でも真実を話してくれる信頼感。




●戦闘

「手抜き」「簡素すぎ」というレビューを見かけました。

が、僕はかなり好きです。

リアルタイム型シミューレションで、昔スクランブルコマンダーだというゲームがありましたあれの進化系というか。

スクランブルコマンダーは状況把握がしづらくあまりのも勝手に操作キャラが動くので「何やってるかわからないけど勝利した」という展開が多く。

本作はCPUが勝手に攻撃することもありますが選択した機兵は思いのまま指示し動かせます。

武装が強いのもいいですね。強力なレーザー砲を使えるのがいいです。

好きな武装はミサイルレインです。PS4処理落ちするのわかった上で実装した製作者に敬意を評します。



●まとめ


出会えて幸せゲーム。

今後ゲームの話をする時にプレイして当然みたいな立ち位置のゲームになるなという確信。

僕はUndertaleとかゼルダとかやっていませんが、本作を押さえたことでコミュニケーションの輪に入る権利がギリ手に入れたのかな、と。

好きなゲームができると関連する音楽、世界観、絵に興味関心を持ち視野が本当に広がるんですよね




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