2020/3/27
僕は「中間色」を認識することが下手くそすぎる 1日まとめ記事
●中間色の発見
グラデーション塗装をしていて。
どうも綺麗にならないと汗くせ。
で、最近やっとわかったんですが「中間色」がないとダメなんですね。
ないと二つのグラデーション部分が濁る。
あると綺麗な階調ができる。
昔から多色グラデーションはやっていたんですが、中間色の重要性を認識できたのは今回が初めて。
本当にやっと。これが「才能がない」証拠なのかな、と。
●中間色はあらゆる事象に応用できる
中間色は「知識がないとぱっと見じゃ認識できない」ことだと言えます。
例えばギャグ漫画。
「ハゲ親父」が「苦労」する話が面白いという思い込み。
ただハゲ親父が苦労しているだけだとかわいそうだとか、悪い偏見で作者の知能を疑う。
だけど、その二つをくっつける「中間色」、例えば「ファンタジー世界では超イケメンだった騎士が転生した姿」とかだとまだマシになります。
●やってみないとわからない=ちゃんと中間色をわかっていますか?
表にでてる表現、真似が簡単な表現、簡単に真似ができると言い負かしてしまう事柄。
「こんなの簡単でしょ」と見下して実際やってみると「あれ、、なんか変だ」と違和感。
「やってみないとわからない」のは「ちゃんと中間色を認識できてますか?」の確認なんだな、と。
