2020/7/12

逆に教科書のいいところを書く  1日まとめ記事



当ブログでは度々教科書批判をしており内容は「教科書は知識がないとつまらない」とまとめられる。

勉強自体は楽しめる要素がたくさんあるのにそれを知識層が「こんくらいわかるよね?」とマウントしているように思えてしまうから、個人的に。

ただ「知識習得済み」だと情報がしっかりと整頓されていることに気づけるので逆引き書としては優秀。

その他良いところを書く。 




・教科書がある、というジャンルの安心感。

興味が湧いたけどはじめに何をして良いのかわからない・・・という人達の心の支えになる。

つまり関わる人口を増やす役割を担える。

教科書がないと「何をして良いのか全くわからない」不安を抱え度重なる失敗をしなければならず折れる可能性が高まる。

精神安定剤的役割、中身が終わっていても教科書があるというだけで「それだけ認知されていること」となるから。

ただ中身が終わっている、圧縮された情報をただ書いているだけで「未経験者のための橋」をかけずに橋の向こう側から「早く泳いでこっちに来なよ!ワニとかサメとか下水が混ざってるかもだけど!」と叫び招いているだけの教科書はかなりある。

というか、教科書という書籍ジャンル自体がそういう意味合いを持っていると決めつけても良いくらい。



・共通概念という高等な価値

人間「共通概念」を持ち合わせているほどコミニュケーションの円滑化に繋がりまた判断材料として効率的に機能する。

教科書があると「読んだか読んでないか」で線引きができてさらに「理解できたかどうか」でさらに判断できる。

つまり「何がわからないかがわからない」無重力空間でただ浮いてる状態を脱却する足がかりになる。


・責任転嫁

あらゆる概念、人間に対して大事な効能の一つに「責任転嫁」がある。

責任って追及するとかならず「人間」にたどり着くんですが、そうなると社会形成、維持が難しくなる。

それを避けるため人間以外への責任転嫁はなくてはならないもの。

教科書もその一つで、僕みたいに「教科書を信じたから成績が上がらなかった!」と自分ではなく教科書に責任を押し付けられる。

もしその理由が完全に間違ってたとしても「教科書以外の何かを頼ることで成績が上がるはずだ」という行動の源泉になり勉強への意欲も上がる。

色々試した結果「いや、教科書をバカにしていた自分がただ自分のバカさから逃げたいだけだったのか・・」と結論づけても、そこのたどり着くまでの過程は己を知る唯一の過程ですし。





以上教科書のいいところ。

教科書があるとそのジャンルの基盤になってくれるんですよね。

ただ「教科書=優しくてわかりやすく、わからない人は向いていない」という決めつけは絶対にしたらダメ。

必要悪。教科書をバカにすることからその道が始まる。
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