2020/9/22
映画 37セカンズ 感想 1日まとめ記事
序盤の主人公のヘアヌード。
ああここまでやるんだ、未知の世界へ誘ってくれるんだなという期待を背負う覚悟のシーンです。
否定的な感想もあります。
古典的なオタクキャラだったり、定型的な雑なキャラに不快感。
障害者のマイナスな偏見を紐解きながら、マイナスな偏見を強調させたキャラを登場させる。
あのオタクキャラ設定は僕の中ではカスです。それだけでこの映画を駄作にしたいくらい。
まぁでもそれを凌駕する作品だったんですよね。
主人公の演技、存在に助けられた作品、
良すぎるんですよ。
彼女を通して見える景色が演技とかフィクションを通り越してリアリティを感じ取れる。
