2018/10/25

上げるから上がる、下げるから下がる相場・・・緩和バブル  時事/金融危機

株式市場、原油市場共に派手に下落していますが、その理由はイマイチ分からない。

簡単に言ってしまえば、緩和マネーが増え続ける間は相場は上げ続け、「上げるから上がる」の繰り返し。ところが、ふと気づけば市場は結構な高値になっている。

「そろそろ一度利確しようかな・・・」なんて皆が考えている所に、どこぞの誰かが派手な売りをぶつけると、相場がストンと下がって、それにAIが自動的に反応して売りが増える。こうなると「下げるから下がる」展開となり、瞬発力のあるコンピューターの自動取引の餌食となる個人が多発します。

こういう展開の時は、一旦は売り抜けて、相場が底を打つのをジット待つのが一番ですが、釣りのエサの様に相場が日替わりで上げたり下げたりすると、ついつい食いついてしまうのが投資家の性というのもなのでしょう。


はっきり言って現在の相場に景気のファンダメンタルの影響などほとんど存在せず、今まで上昇する相場の理由付けに「米国経済は堅調」などという理由が後から付けられていただけ。


確かに、短期の変動には各種の経済指標は影響を与えるかも知れませんが、「バブル相場」の原動力は「空気」ですから、上がる時も下がる時も「空気=センチメント」に影響を受ける。


それでも、しばらく乱高下が続いた後は、「何となくこんなモンでしょう」という空気が形成あれ、相場はしばらく安定を保ちます。


問題は、「こんなモンでしょう」という空気が醸成されない場合で、何かを切っ掛けに底抜けする。この切っ掛けも、予測しうる物である事は少なく、売買システムのトラブルだったり、大量の誤発注だたりする場合も有り得る。


問題は、これらのトラブルも含めて誰かの仕込みだったケースで、往々にして親の総取りでバブル相場は終焉を迎えます。日本のバブル崩壊は、日本国債市場と連動して仕組まれた崩壊であった事が後に明らかになっています。


この様に、バブル末期には「インサイダー的に仕掛けられる危機」に対して市場は無防備になります。ですから、賢い皆さんは、そろそろ撤退している頃。残るはエサに条件反射的に喰いついてしまう、根っからのギャンブラーだけ。



ちなにみ、バブル末期の株式市場は、国債金利の上昇に敏感になります。仕掛けは、そこら辺に仕込まれているかと・・・投資など縁の無い陰謀論者が妄想してみました。
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