2011/5/22

アサガオ・プロジェクト(2)・・・種をまこう!!  エコロジー
 

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■ 少し遅くなりましたが、アサガオの種をまきませんか? ■


5月も半ばを過ぎ、日中は暑さを感じる事もなります。
3月の計画停電が実施されていた頃には、この夏の電力不足がかなり心配されていました。
その後、火力発電所の復旧や、揚水発電所の発電量を積み増したりして、電力供給量も多少増えました。さらに、自動車業界が土日操業で平日の2日間を操業停止するなど、今後、産業間での電力シェアリングの調整も進む見込みです。

それでも、この夏の電力ピーク時は、ある程度の節電か、最悪は計画停電は避けられないでしょう。

そこで、以前このブログで予告した通り、アサガオ・プロジェクトを始動させたと思います。

「アサガオ・プロジェクト・・・天然のクーラーを作ろう」

http://green.ap.teacup.com/applet/pekepon/20110410/archive

尤も、アサガオを植えた所で、涼しくなるの1〜2℃程度かもしれませんが、どうせ暑い夏を余儀なくされるなら、それを楽しむくらいの心の余裕が欲しいではありあませんか。

■ 初心者はそれなりに、園芸愛好家でも奥が深いアサガオ ■

これまで園芸なんて小学校のアサガオの観察この方、全く縁の無かった方は、何をどうしたら良いのか分からないかも知れないので、写真を交えながら、簡単な方法を紹介いたします。

園芸はベテランという方は、土の配合などを工夫してみるのも、園芸の楽しみの一つです。
今回私は、市販の園芸用土と、自分で配合した用土で、アサガオの育ち方の違いを比較してみる事にしました。

■ 市販の園芸用土を用意します (初心者向け) ■


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@ 60cmのプランターを用意します
A 市販の園芸用土 (14ℓ/195円)を購入します。
B 市販の園芸用土には肥料が入っているので、肥料は不要です
C 用土14ℓが、プランター1個分です

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そのまま植えても良いのですが、殺虫剤を植え込み前に用土に混ぜておくと、厄介なアブラムシの発生を2〜3ヶ月防ぐ事が出来ます。

一般的には「オルトラン」という顆粒の殺虫剤を使用しますが、我が家では近年、「オルトラン耐性」のアブラムシが発生しています。そこで私は最近「モスビラン」という殺虫剤を使用しています。こちらも顆粒の商品が販売されています。

殺虫剤なんてエコでは無いとお思いでしょうが、殺虫剤を使用しないと、新芽や蕾にベッタリとアブラムシが付きます。一匹一匹、爪楊枝で駆除するのは無理なので、使い過ぎない様に殺虫剤を使用します。

園芸愛好家が皆さオルトランを愛用された結果、「耐性」を持ったアブラムシが発生したものと思われます。農家の方は「耐性」が発生しない様に、数種の殺虫剤を順番に使用されているはずです。


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@ 殺虫剤の使用量は、土の表面に上写真の様にパラパラと万遍なく蒔く程度
A 使い過ぎは環境に悪そうなので、程々の量を使用
B アブラムシが発生したら、プランターの表土に追加して蒔きます
C 用土への混ぜ込みは、プランターの中でシャベルで良く混ぜる
D 土の表面を平らにして、プランターを叩いて土を締める。

マンションにお住まいの方は、土埃が近所の方に迷惑を掛けないか心配です。
特に、近隣の方が、洗濯や布団を干されている時の園芸には注意が必要です。
私は用土の混合や、殺虫剤の混ぜ込みには、大型のゴミ袋を使用します。

@ 大きなゴミ用のビニール袋に用土と殺虫剤を入れる
A ゴミ袋に空気を入れて、風船の様に膨らめる
B ゴミ袋の口を手閉める
C ゴミ袋をグルグルと回し、用土を万遍無く混ぜ合わせる
D プランターにゴミ袋の口をあて、ゴミ袋を逆さにして、ゆっくりとゴミ袋を引抜く
E 土の表面を平らにして、プランターを叩いて土を締める

オルトランやモスビランは、後から土の表面に追加して蒔く事も出来ますので、手元に殺虫剤の無い方は、そのまま種まきする事も出来ます。

■ 種を蒔く ■

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@ 種は市販の種を用意する
A 市販の種は水に漬ける必要は無い
B 土に人差し指の第一関節までを差し込んで、穴を開ける
C 穴の間隔は7〜10cm四方
D 種を一個ずつ穴に入れる
E 上から土を掛けて穴をふさぐ
F ジョウロでゆっくりと、プランターの下から水が出てくるまで水を掛ける
G 表土が乾いたらら、水遣りを繰り返す
H 1週間弱で、芽が出てくるはず

■ 用土を自分で配合する (中級編) ■

今回私は、市販の用土と、自分で配合した用土でどちらがアサガオの生長が良いか、比較してみます。

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用土は (赤玉土(小粒)6 : バーク堆肥2 : 腐葉土2)を混ぜ合わせます。

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元肥はマグアンプKを「軽く一握り」程度、使用します。
マグアンプKは、肥当たりが少ないので、使い易い肥料です。

肥料の使用し過ぎは根張りが悪くなったり、根腐れの原因になります。
「ちょっと少ないかな?」という量が丁度良いようです。

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今回はマグアンプKの比較として有機肥料(燐酸主体)を使用したプランターも用意します。

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PHの調整の為に、石灰を少々使用します。

さらに、「モスビラン」を使用して、アブラムシを予防します

用土の混合は、大型のゴミ袋を使用し、満遍なく混ぜ合わせます。

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左が自分で配合した用土、右が市販の園芸用土です。
市販の用土は安価で楽ですが、園芸の喜びは、「実験精神」です。
用土や肥料の配合を変えながら、トライ&エラーを繰り返すのも楽しみの一つです。

一週間後には、芽が出るのでしょうか?
芽が出たらまた記事で紹介します。


さて、皆さんもご一緒にアサガオを栽培されては如何ですか?
梅雨明け頃には、立派な緑のカーテンが窓辺を覆い、日差しを遮ってくれるはずです。
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タグ: アサガオ


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