2010/7/21

スタジオワーク  音楽

 前回坂元昭二さんとのセッションの話題を書きましたが、そのことについてちょっと深く話してみたいと思います。

 坂元さんのブログに「先日はありがとうございました。初めての曲でやりづらかったのでは」といった内容の書き込みをしましたら、「譜面通りに演奏して当たり前、それ以上のことをするのがプロ」というお返事をいただきました。それでふっと思ったのですが、今はバンド形式が多いこともあって、レコーディングにもメンバーのみで済ませるモノが多いということを聞いたことがあります。

 昔は(今でもありますけど)いわゆるスタジオミュージシャンという人たちがいました。それぞれの楽器のみでなく、アレンジメントも行うのでいろんな楽器の特性や音域などを把握しており、レコード(あえてCDとは言いません)作りには欠かせない存在だったわけです。アコースティックギターならば坂元さんもそうですが、石川鷹彦さん、安田裕美さん、吉川忠英さん、笛吹利明さんなどたくさんのそういったミュージシャンが活躍されていたわけです。以前アルフィーの坂崎幸之助さんと石川鷹彦さんの対談の中で、「譜面見て、こんなの弾けないよなんて言ったらそこでミュージシャンとして失格だからね」といった内容を見たことがあります。確かにどんな曲でも当たり前のようにこなすのがミュージシャンですから、そういったことから考えるとアマチュアとの一番大きな違いは、「できないと言ってはいけない」ということになりますね。我々アマチュアは難しい曲は練習してもなかなかできず頓挫することもありますが、プロはそれが絶対に許されないという世界ですね。

 今回セッションを体験して思ったのは、プロの凄さと自分のアマチュアさ加減ということになるでしょうか。もちろんワタシはアマチュアでいいと思ってます。趣味で行っていることですから。ただステージに立つことがある以上は言い訳はできないということだけは肝に銘じています。完璧なモノはできなくてもアマチュアなりにできる限りのことを披露する。今回一番の収穫だったのはそれを再認識できたことだったのかも知れませんね。
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2010/7/25  21:16

投稿者:ぴーくん

 ★GOさん

 スタジオワークをこなせる人はそれほど多くないですね。それと全員わりと年齢が高いので、40代以下のスタジオワークできる人がほとんどいないのが現状です。
 ちなみにワタシは譜面は読めますが、だからといってそれですぐに演奏できるほど器用じゃありません。

 ★ねこ。さん

 いやいや、尊敬されるような人物ではございません。単なる丸刈り親父です。

2010/7/23  17:44

投稿者:ねこ。

楽譜も読めない私には・・・
ぴーくんも尊敬に値します^^

2010/7/23  0:37

投稿者:GO

譜面があれば何でも演奏できるような才能は僕にはないから、自分の好きな村下さんの歌を練習して、歌える歌を少しずつ増やしていく今の感じで結構満足しています。アマチュアだから楽しくやっていられるんだと思います。僕は高校生のときにギターを始めたので、最初は少年ジャンプの広告にあった「ニューサウンドギタースクール」という通販で練習を始めました。その講師が石川鷹彦さんだったので、今でもすごく親しみを感じています。当時は「みなさんこんにちは。石川鷹彦です」ではじまるカセットテープが毎月届くのが楽しみで楽しみで..やはりスタジオミュージシャンというのは、歌手とかシンガーソングライターなどとも異なり、特殊な才能の持ち主だと思います。もちろん練習はものすごいやるんだと思いますが、普通の人では到達できないところにいる人のような気がします。思わずあつく語ってしまいました。ではでは(^o^)

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