2012/4/23
物欲といつまでも 音楽



先日ギターを買ったと申し上げましたが、取り敢えず写真をアップします。写真のギター以外の部分は、何せ片付けが下手なワタシなのでとてもお見せできませんから、適当にぼかしてみました。
ギターはYAMAHAのLA-18Jです。ずっとローズウッド系のギターばかり弾いていて、マホガニー(高級家具などで使われる木材)のものが1本欲しいなと思っていたところに、出物があったので即決しました。現在は製造されておらず、元々の定価(最終)は15万円+税だったものです。型番を見ると、最初が[Q]ではなく、ネックエンドブロックが裏板に接着されていないので、おそらく1999年の後半に製造されたものだと推測できます。ローズウッド系は粘っこい感じで大きな音を鳴らすのが特徴ですが、マホガニーはドライな音がします。良く出来たモノは爆音と言っていいほどのものになります。これも相当いいもので、音量の大きさはワタシの持っているギターの中でも最大級です。完璧にリペアされた状態だったので、相場よりはやや高くつきましたがそれだけの価値はあるかと思ってます。
まあ、本数ばかり増えても何なので1本ドナドナしております。そのうちデジマートに載るかと思います。さあ、これでまた練習する口実が増えたな(爆)。

2012/4/27 23:41
投稿者:ぴーくん
2012/4/24 23:04
投稿者:tamino
とうとう買いましたな。状態もよさそうですね。一見ロージにも見えるマホガニー、目が詰まってるからでしょう。僕もLAサイズのギターが欲しい時期がありました。村下さんのコピーする人はよくお持ちですよね。
いくらして、何をドナドナして、どのギターが残っているのか、一度全部公開お願いします。
いくらして、何をドナドナして、どのギターが残っているのか、一度全部公開お願いします。
ほとんど弾かれていない「サラ」に近いですね。ペグの劣化もないですし。LAは大きさ的に日本人向けということもあり、非常に人気の高いモデルですね。今でも中古市場では活発に取引されてます。
写真はないですが、今あるのはYAMAHAでLJ36・LL33J・LLX16にこれ、MorrisでカタログにないプロトモデルのM205を現在所有してます。M205はW185Hの元になったモノで、ボディはドレッドノート、トップがシダー単板・サイドバックがハカランダでピックアップ搭載、コア材のバインディングで贅沢に作られてます。W185Hは音は凄く気に入っていたんですが、どうにも弾きづらいのでドナドナしました。詳しい理由は次にお会いしたときにでも。