夕方ジョグ。
こないだの土曜日に、「第14回札幌〜支笏湖ウルトラチャレンジ70km」(2015年09月20日(日)開催)の参加申込みをしてきた。ついでに(?)、スポーツデポでショップブランドの格安機能性タイツを買った。
選択肢は
Tigora Protection(ロング)と
Tigora Top Body(ロング・ミドル)の3つで、穿き比べてみて、最も膝の衝撃吸収性を期待できそうなProtectionを購入。6000円程度と、CW-X等の製品と比べるとかなり格安だが…、どんなもんでしょ。
穿いて走ってみると、「あれ? ちょっとキツいな」と。試着時には悩むことなくMサイズを買ったのに、今日は少し窮屈に感じる。僕は昔から「安物買いの銭失い」を繰り返しているからな〜。
これまでも愛用してきたZamstの
Z-20トレーニングタイツは、膝の衝撃吸収性は抜群なのだが、太腿が若干前に出しにくくなるように感じるので、サロマでは穿いていない。代わりにスポーツデポの4000円の格安品を穿いているが、これはこれで「穿かないよりはマシ」程度のサポート性しかない(と言うか、ひょっとすると「穿かない方がマシ」かもしれない)。サロマの本番直前にTigoraの製品にも選択肢が増えていることを知り、興味をもっていた。
Tigora Protectionは…、膝からスネにかけてのサポートラインの向きを膝の向きにシッカリ合わせてやりさえすれば、膝の衝撃が随分和らぐような気がする(向きが合ってないと効果を実感できない。Z-20トレーニングタイツではあまり気にしたことがなかった)。太腿を動かしづらくなるように感じる副作用は取り敢えずないようだ。9kmほど走ってみて、お尻の下の生地の柔らかさも気に入った。洗濯を繰り返して生地が少し伸びてくれば…、当初感じた窮屈さも気にならなくなってくるかもしれない。
ただ、炎天下のマラソンではちょっと暑いかも。その場合は…、タイツではなく膝のサポーターを試してみた方がいいのかなぁ…。あるいはテーピングか。
今日の北大メインストリート1km(7.4-8.4km)のタイムは…、4分26秒。ちょうど4分半/kmくらいで走っている男子学生2人組が目の前にいて、追い抜くほどのスピード差もなかったので。
今日は腰が折れ曲がってしまわないように気を付けて走った。最初こそ、日曜日の96kmサイクリングの疲労が残っているのをスネに感じたが、じきに気にならなくなった。平均5分/kmを切ると「ランニング」感が出てくるね!
夕方25.8℃10.3km49分18秒。累積走行距離1655.9km。「第14回札幌〜支笏湖ウルトラチャレンジ70km」まで、あと68日!

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