レコード CD
買取します
写真はラバー・ソウルをジャケットに収めるイギリスのおばちゃんたち。
いやあ・・・ラバー・ソウルって好きなアルバムだな。
ジョンにガールって曲があってポールはミッシェルがあって、ふたりのバランスがとってもいい塩梅の作品だと思うな。
この作品のステレオ盤ってどうしてカラオケみたいな振り分け方か知ってる?
それはステレオ盤をモノラルの装置で再生した時にいい音で鳴らしたかったというジョージ・マーティンの意向らしいんだよね。
当事はどうか知らんけど今だと迷惑な話だよな。
ところでね・・・ビートルズのモノラル盤が発売になるんだ。
今回は本気みたいだね。
マスター・テープを回すらしいからね。
問題はテープがどれくらい生きがいいかなんだけどね・・・
考えてみた・・・
多分大丈夫だと僕は思う。
1995年にもアンソロジーをアナログで作っているけど未発表の音源たちはとても新鮮だったと思う。
それから10数年遡るけど、77年のロックンロール・ミュージック。
これなんかも原盤の音とまた違った、いい意味で凄くハイファイな音質のレコードだった。
ラヴ・ソングスもそう。
それにイギリスでは77年にやっと発売されたマジカルも凄い音質だった。
僕はイギリス・オリジナルEPより好きな音質だね。
これらの70年代後半のイギリス盤にはツヤがあってどれも素晴らしい。
問題はエンジニアさんがしっかり仕事をするかどうかというところ・・・
なるべく当事の音で再現したい・・・だとさ。
あともうひとつの問題は値段・・・
高い・・・
一枚5000円くらい。
それでも質のいいレコードだったら全部買おうかな?
中古で買うよりちょっとだけ安いしね。
発売は9月10日だからフタを開けてみないことにはなんとも言えないけどね・・・
誰か買った人を待って音を聴かせてもらってから考えよう・・・
それとも、あ!という間に中古が来たりしてな・・・
100枚チェックするイギリス女性・・・大変だね・・・クレームの多かったラウド・カットのチェックなのかな?

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