昨日の入荷です。
「捨てようかな?」
とか思っていたらしいですがゴミにならなくてよかった。
わざわざ利尻島からやってきたシングルは
山下達郎が大好きだったということで90年代にはソフト・ロックとしての再評価も高まった、
Z-1-JA フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」 8000円
B級GS扱いされた悲劇もありますが、このジャケット・ワーク見事じゃないですか。まるで和製ピンク・フロイド。
当時、メーカー、プロダクションはいいバンド見つけたのはいいが売り方がわからないといった状況。
フィフィ・ザ・フリーでサイケデリックなアルバム残して欲しかったなあと思うのは僕だけか。
いや、もし残していてレコードの価格が急騰してしまったら吉田さん大喜びどころか増長するだろうな。
けど、吉田さんいいよな。音楽のプロの世界で何年も活動していたんだから。
きっと素敵な20台を過ごしたに違いあるまい。
もの凄い美品なので購入した人は喜ぶこと間違いなし。

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