ええと、少し前に「コウノトリの郷」を訪れたばかりなのに(確か5月。一応写真も1枚だけサイトにアップしています)、今回は「トキの森」ですかと言われました(汗)
・・・いえいえ、そんなことまで覚えていてくださり、大変恐縮でございます。やはりお土産は買ってくるものですね!
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というわけで、9月21日〜23日、父の定年祝い最終章を飾る?旅の日記。例により写真のみアップ状態。まず21日。
金沢駅に「サンダーバード」「雷鳥」「はくたか」揃い踏み!
直江津からフェリーでいよいよ佐渡へ。
・・・かっぱえびせんが、大人気(謎)
いわゆる「たらい舟」体験。団体客が数グループずら〜っと並んで大混雑、風情のかけらもなかった。写真はないがこのあといわゆる町並み保存地区になっている宿根木(しゅくねぎ)というところへも行った。
22日。
大野亀。シーズンになると「トビシマカンゾウ」というユリのような花でいっぱいになる・・・と聞くが花の名前が覚えられない。忍者か誰かの名前かと思った。
トキの森公園・・・だが肝心のトキはガードが高くあまり良い写真が撮れなかったため、別に飼育されていたクロトキという鳥の写真で代用(オイ!)。
それよりもまだ「パネルの写真」の方がマシかな?・・・と思ったトキは、両方撮っトキましょうね(しょーもな!)
思いがけず、コスモスとアゲハ蝶の写真が撮れた。余談だが、ここ「佐渡歴史伝説館」では、
*** かのジェンキンスさん(!!)
がおみやげ店で働いておられ、人気者になっていた。このあと、さらに娘さんの曽我ブリンダさんに地酒の試飲を注いでもらうという、ある意味貴重な経験をしてしまう。
佐渡金山。坑道内に、当時の採掘の様子を再現した、実物大の「動く人形」が置かれている。これは、山を奥深く掘ると湧き出てくる水を、回転式の器具で外に汲み出している様子。江戸時代にしてこの技術力は素晴らしい限りだが・・・目が合うと、怖い!
・・・海岸は、もういい(苦笑)
23日。添乗員さんの計らい(?)で、この日の観光は前倒しで実施してしまったので、朝少しゆっくり宿を出て、基本的には帰るだけとなった。
途中、金沢駅で少し自由時間があったので、妙に芸術のニオイにあふれた駅の門の前でパチリ。
親が添乗員さんに頼んでおいてくれたおかげで、自宅に近い新大阪で途中下車成る。さらば、雷鳥。あっという間の3日間であった・・・