「『教師&講師 模擬授業対決 T−1グランプリ』に大きな反響をいただいています」
水野のお仕事
※「教師&講師 模擬授業対決 T−1グランプリ」本体の詳細をご覧になりたいかたはこちら
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http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/1173.html
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皆さま、明けましておめでとうございます。
多方面からご注目いただいております「教師&講師 模擬授業対決 T−1グランプリ」ですが、ご承知のとおり、まずは1月10日(日)、
第1回 英語部門が行われます。
この回の模擬授業エントリーは先日すでに締め切られました。エントリー順に
$ 1.西田宗秀先生(Nishida Muneyoshi)
$ 2.池亀葉子先生(Yoko Ikegame)
$ 3.西川暁先生(Nishikawa Satoru)
$ 4.下島健太先生(Shimojima Kenta)
$ 5.木田 知廣先生(Kida Tomohiro)
$ 6.鈴木 洋平先生(Youhei Suzuki)
の各先生方が、それぞれに特徴があり、かつ「ためになる」英語の授業をしてくださる予定です。オブザーバー参加のほうも残席が少なくなっておりますが、お待ちしておりますので、気になる方は是非いちど主催者までお問い合わせいただければと思います。
・・・さて、気が早いですが3月14日(日)に開かれる
第2回 数学部門のお話もさせていただかなくてはなりません。
ご存じのように筆者水野はこのイベントの公式サポーターを務めさせていただいており、来年はもちろん再来年以降も数学部門には毎回模擬授業エントリーしていく予定でおります。そういえば、本家(?)の「M−1」においても
***「今年の出来はどうですか?」と毎年聞かれる
「笑い飯」という漫才師がいて、09年大会では優勝こそ逃したものの、そこで披露されたネタは話題を呼び、伝説の域に達しました。大会の前、彼らは自分たちのことを「ボジョレーヌーボーみたい」と言っていたそうですが、今の筆者もまさにその心境だったりします。
第2回には、もうすでに今(10年1月5日)の時点で、筆者水野以外に、「筆者のサイトを見た」とおっしゃってくださった小倉悠司(ミクシィネーム:さっちょ)先生も模擬授業エントリーを表明していらっしゃいます。この他にも、詳細は公式サイトで後日発表いたしますが筆者を通じて2名の先生からすでに模擬授業エントリーの旨ご連絡いただいています(!)。教育・教科指導に対する真摯な思い・情熱をお持ちの皆さんばかりです。・・・ということ自体嬉しい悲鳴なのですが、考えてみれば
*** すでに模擬授業エントリー枠はあと1つ(!?)
しか残っておりません(第1回英語部門同様に、追加エントリーが受け付けられたとしても、あと2枠のみです!)。模擬授業エントリーは、本当にもう間もなく締め切られてしまうことでしょう・・・早くもそのような情勢になってまいりましたので、恐縮ではございますが参考までにお伝えしておきます。
ところで、やはり自分の授業を皆さんにご覧いただくのは大変勇気がいることだと思いますし、筆者に関しては英語部門の各先生方の授業を見たあとになりますから、エントリーしたはいいが力の差に愕然とし、逃げ出したくなるかも知れません。でも、実は筆者は過去に内輪で「講師勉強会」なる模擬授業の会に参加していたことがあり(→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/733.html)、模擬授業を皆さんに見てもらうことが授業のスキルアップに絶大な効果があることを知っています。1回目、準備不足もあり本来の授業が出来ず、大変悔しい思いをしましたが、その思いをバネに、2回目3回目とチャレンジしていくうち、良い評価を受けるようにもなり、何より自分自身の中で自己の成長を実感してきました。今回も、チャレンジしていきたいと思います・・・。
まあそういったわけですが、数学に限らず模擬授業にエントリーをされるかたは、是非ともお早めにお申し込み・お問い合わせをいただけたらと思います。早すぎるということは決してございません。「まあ第1回の様子を見てからにしようかな」などとおっしゃらずに(苦笑)よろしくお願い致します。
念のため、お申し込みになられる際は、どの回を(もしくは年間パス)ご希望されるかと、あと特別割引制度適用のため『水野のブログを見た!』とおっしゃって下さいませ。
※10年1月1日に執筆分に1月6日加筆修正
※一時的な「お知らせ」を目的とした記事であったため、こちらのカテゴリへ移しました。