先日の「私立大学」(→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/1361.html)に続いて、筆者も解答執筆を担当している
***「全国大学数学入試問題詳解」(聖文新社)
の国公立大学編が筆者のもとへ届きました。例によって筆者なんぞに担当させていただけるのは「ええと・・・国公立だっけ、その大学?」と言われそうなところが中心ですが(汗)、やはり自分が書いたものが活字になるというのは嬉しいものです。
今年は、他社のほうも含め、自分にとっては「面倒」と感じる問題に多く当たってしまい、いえ、もちろんこちらに「かけられる」範囲で努力は精一杯したのですが、不本意でした。まとまった収入にしていくためには数をこなさなくてはなりませんが、それにともない些細なミスも多くなります。反省しなくてはなりません。
