「能率ダイアリー」以来、自分が愛用しているものをここで明かしてきましたが、facebookに投稿したところ至って好評でしたので(?)、こちらにもアップさせていただくことにしました。
***「カール事務器 グリッサー SP30−N」
・・・です!!パチパチパチ!(拍手)
昨年度後半から、
「出版ネッツ関西フェスタ」など諸事情により「資料」のたぐいがドバッと増えたため、何とか整理したいと思うようになり、少し前に買ったものです。
写真のカマボコ形の部分でパンチを押すようになっているのですが、紙をセットしたら、あとはザーッと横にスライドさせるだけで30個(B5の場合は26個)の穴が一気に開きます。これがかなり快適でして、先日から、今までにさかのぼって様々な資料をこの形で整理し直しました。「新兵器」を使うときって、何だかウキウキしますよね(笑)
紙に出力するたぐいのものは(今までもそうしていましたが)極力A4判で統一しているのですが、今まではそれらを最終的にクリアブックに入れていました。しかし、これだと、中身を確認するのにいちいち袋から出さねばならず、全体をザッと眺めたいときに不便であることを・・・いや気づいてはいたのですが、改めて実感しました。実は、フェスタ終了後、次回のためにそれらを整理し、マニュアル化しようとしたときに、必要な資料とそうでもない資料が全部ごっちゃになっていて「イラッ!」と来たのが、購入に至る直接のきっかけでした。
多穴パンチ自体は、B5判用の26穴のものを高校時代から使い始めていて、プリントの整理などに役立てていました。1台は大学院あたりで壊れてしまい、確か働き始めた頃に買ったと思うのですが2台目(2代目)を、今でも職場に置いています。そのあと、家用にもう1台欲しいと思って、どうせならと、A4判の30穴にも対応した「ゲージパンチ ネオ GP−130−D」を購入(品番は先ほどアマゾンを検索して知りました・・・汗)。かなり長い間「これ」で何とかしのいできました。
・・・が、使ったことがある人なら分かるかと思いますが、30個の穴を開けようと思うと、紙をゲージに合わせてからパンチを5回握らないといけません。バチン、バチンと、けっこう力が要りますし、欲張って紙を重ねて穴を開けると、ときどき穴がずれてしまいます。フェスタ以外の案件もあったのですが、扱う資料がこのキャパを超えるときが、ついにやって来たのでした(←大袈裟)
というわけで、何だか嬉しいやら苦しいやらですが、これからは新兵器を思う存分活用していきたいと思いました。・・・うん、久しぶりに、大したことない内容をドヤ顔で語る日記を書いたような気がしますね(?)
【関連リンク】
※グリッサー SP30−N/ゲージパンチ ネオ GP−130−Dのアマゾンリンクはこちら
※今までの「手帳シリーズ」へのリンクは、以下の記事の下の方にすべて載せています
$「03年度〜の指導歴・活動歴」
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http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/952.html
