19年6月にプリンターを買い替えて(→
https://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/2053.html)以来、約1年半ぶりの新兵器です。
※例によって後日執筆していますが、記事日付は当日のものにしています
まず、こちらは純粋な新兵器ではありませんが、仕事部屋の奥まった場所に置きっぱなしで観ることが少なくなっていた20型のテレビを、仕事机の左奥に置き、PCのサブディスプレイとして使えるようにしてみました。これまでは正直「デュアルディスプレイ?どこが良いの?」と思っていたのですが、例の影響で在宅ワークが広がり、情報がチラチラ入ってくるようになった・・・とまあそんな関係で(?)自分もやってみたくなった次第。
まだ、参考資料を表示したり、メールの画面をサブによけるぐらいのことしかしていませんが(威力を発揮するのはオンライン会議のときか?次が楽しみ!)、とにかく感触はそこそこ。「当面続けてみようかな?」と思うようになったので、
***新兵器を導入して、退路を断とうと
・・・いや、何となく衝動買いしてしまったのが、画面の左上のやつ。
「寄って」みるとこんな感じになりますが、机のこの場所に元あったものたちの置き場所が必要になって買ったのが今回の『新兵器』、
***「ディスプレイボード DB−500」(キングジム)
です(ここまで話が長くてすみません!:苦笑)
筆者が購入したのは幅50cmのものでしたが、とにかく細長い板の下に2本のアームがついており、これを自分のディスプレイの裏側の形状に合わせて動かして板を平らにし、その上にちょっとした物が置ける(1kgまで、偏らないこと)というシロモノです。
ちょうど、カレンダーが今まではノートPCの裏に隠れていたこともあり、左上にひょいと目線をやるといつでも見られるようになったのは、思わぬメリット。家の鍵などが入った「皿」も、ちょうど手に取りやすい高さになりました。
さて、なぜ板が全体的に左に寄っているかというと・・・
(古いテレビだけに汚いのは置いといて)こいつのせいです。テレビ上部についたボタンにアクセスするためですね。さらに左にある音量のボタンはさすがに諦めました(リモコン側と、PC側でも音量を変えたりして、何とか対処しています)が、気分的に主電源だけはね・・・。しばらく、これで仕事してみます。
【おまけ】
えっ、これ↓↓って08年モデル?(リンク先は色違いの中古品です)