完走バッジとゆで卵をいただいたが・・・

何でゆで卵なんだろう・・・

ま、いっか
洗車してマシンを積み込み、帰る準備をします。

ご主人の帰りを待っていたグラハイ君。
バイクを積んで元気に走るだけでなくて、
工具も予備パーツも積んでいて
こいつの近くにいると安心です。
もう水は必要ないので、
タンクから出していたら菌さんが出てきて
その水で顔を洗って「気持ちいい〜」って喜んでました。
菌さんは一足先に帰路へ。
私も帰りますが、思ったよりかなり早いゴールだったので
フェリー時刻(出航22:00)までかなり時間があります。
とはいえ、出航の90分前までにフェリーターミナルに行きます。
七時雨を17:00頃出発して18:30頃には八戸市内に入りました。

苫小牧から自宅までは1時間もかかりませんので、
運転時間は片道2時間半以内で、移動は楽です。
まずは腹ごしらえ。
昼にラーメンを食べたのに、またラーメン食べちゃいました

黒とんこつラーメンだったかな・・・
今度行く時があったら別のにしよう。
腹ごしらえのあとはコンビニに行って、
フェリー内で飲むプシ

とツマミの購入。
何だかんだで20:00近くになってフェリーターミナルへ。
ネット受付してあるので受付画面をプリントアウトして渡せば
乗船受付の様式にちまちま手書きする必要がありません。
既に車は乗船待ち。

しばらく車の中でスマホタイム。
競技中はスマホをほとんどいじれないし、
スタート&ゴールの七時雨周辺はケータイは圏外なので
これはこれで充実した時間です。
21:10頃乗船。
往路はシルバークイーンで復路はシルバーエイトだったんですが、
クイーンは2等が雑魚寝の自由ですが、エイトは全席指定で
最初それを知らず適当に荷物を置いたら、
「あれ〜私、XXX号室のXXだよね〜」なんて会話が聞こえて
あわててチケットを見ると「お前はここだ」と書いてある。
早速荷物を移動させ、貴重品は備え付けのカギ付きロッカーに入れ
出航前に風呂に入る。

なかなか気持ちいいですね〜。
そして

プシをして爆睡・・・
と思ったらジジババの団体客が宴会をしていて
うるさいの何のって、そりゃもうハンパじゃないです。
係員も全然注意しない。
今度行くときはイヤホン必須だな。
寝不足ぎみですが疲れているのでそれなりに寝れました。
朝です。
もうすぐ苫小牧に入港。

苫小牧は船の数が多いですね〜
そろそろグラハイの元へ。
ラジオのセットを変更して北海道仕様へ。
下船・・・
北海道再上陸〜

それにしても苫小牧の臨海北通ってスゲー道だね。
ずーっと片側4車線だもんね。
流通基盤が違うな〜。
さて高速に乗ったら自宅まで30分ぐらい。
色々あったイーハトーブでしたがもうすぐゴール。
でも帰宅するまで気を抜かずに進みます。
おかげさまで無事到着。

マシンもトランポもよく頑張ってくれました。
後片づけしたら安着を祝って朝から

プシ。

笑顔で帰宅できました
でも複雑です・・・
死亡事故があると、本人の無念さだけでなく家族の悲しみ、
長期間かけて準備してきた関係者の残念な気持ちに加え事情聴取や対策、
一緒に走っていた選手みんなへの心の影響・・・
自分もいつ何があるかわかりませんが、
自分だけの問題じゃないことを痛感します。

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