新車速報!
今週、3編成の新車を導入しました!
ぶっちゃけ過去最高のペースで新車を入れてますね。
では1つずつ紹介していこうと思います。
※写真は北陸さんのレイアウトをお借りしています。
一つ目が
KATO EF81一般色 敦賀運転派出(3066-3)
24系 寝台特急「日本海」(10-881、10-882、3066-3)

※写真は9月に導入したトワ釜です。ローズピンク色の写真は撮り忘れました・・・。

今年9月にトワイライトエクスプレスを導入して以降、日本海も欲しいと思ったのですが、時すでに遅し。3年ほど前にTOMIXが「さよなら日本海」セットを発売してましたが、さすがにどこも品切れ、TOMIXとKATOの通常セットも品薄状態でオークションで高騰しており、なかなか手が出せない始末。
そんな中、たまたま立ち寄ったポポンデッタでこの「日本海」を発見、価格も余裕の購入圏内で状態も良かったため即決購入。めちゃくちゃ運が良かったですね。欲しいものが目の前に現れるなんて!
製品の説明をするとKATOの24系「日本海」は2010年頃の青森所属の東日本編成をモデルとしており、カニを含め客車は11両です。
あまり購入するまで24系「日本海」ならなんでもいいと思っていたためKATOかTOMIXかということもあまり考えていませんでしたが、TOMIX(通常セット)は函館まで運転していた1・4号の西日本編成をモデルにしているんですね。KATOは2・3号をモデルにしており、一部車両では「あけぼの」でも使用された実績もあり、ファンサービスなのか「あけぼの」のヘッドマークも準備されています(嬉しいですね!)。
2つ目が
TOMIX 485系 特急電車(上沼垂色・白鳥)Aセット(98215、98217)


485系の上沼垂色はHGではなかった時代も製品化されていましたが、ボンネットの上沼垂色が初の製品化、クハ481-1500もT18編成の時にリニューアルされたもの流用したことで、それを待望のリニューアルというところでしょうか。90年代の北陸を語る上で欠かせない車両ですね。私の中の「白鳥」というと、直前まで走っていた485系3000番台でもなく、2001年に一時消滅時に運行されていた京都運転所の国鉄色の白鳥でもなく、この「上沼垂色」の白鳥のイメージが強いですね(私が生まれて、物心ついた時がこの色だったからかな?)
ちなみに模型の方はどの編成がプロトタイプかというと私が詳しくないもので・・・、わかりません(え?
上沼垂のボンネット車は比較的初期の車両が残っていて、シールドビーム化されていなかったり、連結器がむき出しになっている車両が多数ありましたが、その中でも、シールドビーム化されていて、連結器カバーがついている編成がモデルのようです。
3つ目が同じく
TOMIX 485系 特急電車( 上沼垂色・白鳥)Bセット(98216、98217)


↑写真左がBセットのクハ 481-200番台
Bセットは一風変わってクハ481-200番台とサハの先頭車化改造で生まれたクハ481-700を両端にした編成です。両者とも3000番台が登場し新潟車が6連化した時に消滅してしまった車両ですが、買った側からしてもこんなマニアックな仕様の車両をよく製品化したなあという感想ですw。まあ当時だとどの編成がオーソドックスかといわれてもどれも異端児みたいな編成な気もしますが・・・w。九州の485系も、仕様変更車を製品化してますから、このまま「ひたち」もこのままマニアックな車両で製品化するんですかねw。

↑それぞれ違う先頭車を並べてみました。ちなみに同セットには「雷鳥」と「北越」のヘッドマークが同梱されているため、わかりづらいですがつけてみました。

奇しくも昼間の「白鳥」、夜中の「日本海」と走っている時間が違えど大阪ー青森と同区間を走る名長距離列車を連続で導入することになりました。
走っている時間が違えど並べると一緒に走っているように感じますね(実際並ぶことはあったのだろうか・・・)
ちなみに昨日、北陸さんと運転会をしたのでその他の写真は北陸さんがUPしてくれると思います(他人任せ・・・
ではまた!
![]() TOMIX JR 24系「さよなら日本海」セット【中古】【買取王国】 |
