TOMIX 489系あさま

まず購入の経緯としては、厳密には北陸系統の車両ではないにしろ、直江津まで入線していたため、485系ファミリーのため、他の車両と共演させやすいことと、最近管理人の興味が北陸から長野に南下しているためです(謎)。今後、189系、211系長野色や115系にも手を出しそうです。189系はTOMIXかKATOか悩ましいところ・・・。
ちなみに実車はおそらく乗ったことがないです・・・。というのも旧あさまに乗ったのが幼少期のため189系に乗ったのか489に乗ったのか記憶にございません。高確率で189系だと思いますが。

編成は9両です。189系あさまはグレードアップ編成があり、11両での運行がされているため(非グレードアップ編成は9両)、489系は非グレードアップ編成に分類でされるということですね。

全面。200番代600番台共通です。実車は200と600番台でジャンパ受けとか違うのでしょうか。貫通扉は埋め込まれている姿が再現されており、特急のシンボルはありません。ヘッドマークですが扉が埋め込まれているため485系200番台に比べ小さく感じられますが、共通仕様だと思われます。

先頭側面には189系同様「ASAMA」のロゴが印刷済み

正直全面を見ただけでは200番代と600番台の区別がつきません。
489系の貫通型は新規金型となりますが、今後国鉄色など別バリエーションの製品化にも期待ですね。

200番代と600番台の違いは床下のようです。見辛いですがCPが2つ搭載されている手前が600番代、奥が200番台です。

上が600、下が200。側面からではあまり違いはありませんが、床下は比べると様々な違いが見受けられます。

モハ488。パンタの左右の爪が異なります。

モハ489

サロ489。ラジオアンテナの取り付けが必要です(写真は未設置)。
発売が9月から7月に前倒しされ、予算的に苦しくなりそうでしたが、その一方でGREENMAXのE653系の再生産が延期になり、購入順位が入れ替わる形となりセーフでした。2ヶ月も前倒しとはEF63を含め、KATOの今秋発売される碓氷峠シリーズを意識したのでしょう。KATOとは競合となるものもありますが、ある意味相乗効果もあるでしょう。何れにしてもKATOの碓氷峠シリーズも待ち遠しいです。
