2004/5/27

バイク  バイク・自転車
バイクの免許をとったのは1977年の夏だ。

車で大学に通ってくる連中をうらやましく思っていたが、我が家の経済状態ではそれは無理と察し、バイクを通学に使おうと考え、自動車学校に通った。

最初に買ったのはSUZUKIのGS400E

通学メインのはずが、気分がのらない時は鎌倉・湘南方面に逃避行し、砂浜で昼寝していた。

GS400Eのシートは片側にヒンジがあり、シートを起こすとヘルメットがかけられるようになっていた。
一度、ヘルメットをかぶろうと眼鏡をはずして開いたシート下に置き、そのままシートを閉じて眼鏡を壊したことがある。
七里が浜の海岸駐車場から自宅迄、視力0.0*の裸眼で帰ったのはとても恐かった。

併走する自動車はさすがに全体像くらい見えるとしても、一番困ったのは青矢印の出る信号だ。信号が青だということは分かっても、矢印がどちらを向いているのかさっぱり分からない。
自動車の流れにのって走るという、普段なら絶対しないような走りで、のろのろと家に帰ったように思う。その時は、まだ3時頃で明るかったから救われたが、暗くなっていたらと思うとゾッとする。

ゾッとするで思い出したが、仲間の車とつるんでどこかへ出かけようという話になり、友人の車に追走した時、彼はとんでもないことをやってくれた。

左によって車を止めたので、私も真後ろに止まったのだが、彼は突然かなりの勢いでバックしてきた。

クラクションをならす余裕などなく、「あ、これで終わりだ」と思った瞬間、彼の車の後部が私のバイクの前輪に乗り上げた。車の後部バンパーが、私のバイクのフロントフェンダーを押し上げ、ヘッドライトを粉々にした。

彼の車はFRだったので、後輪が上がったために駆動力がかからなくなり止まったのだろうが、もしFFの車だったら、バイクごと押し倒されてぺちゃんこになっていたかもしれない。

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